福岡ベンチャー弁護士の『和魂洋才』

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知的財産に関するシンポジウムを来年の２月１日エルガーラにて開催します。
今、その準備でバタバタしています。

主催は、九州知的財産戦略協議会、九州経済産業局と、日本知的財産仲裁センター九州支所、弁護士知財ネットで、後援には、日弁連、日本弁理士会、福岡県、福岡市、九大、九工大、福岡商工会議所、九経連等がついて頂いています。

これまで、福岡でも知財シンポジウムは数多くありましたが、弁護士、弁理士が合同で企画に関わるものは、初めてだと思われます。
今回は、より実践的な内容にして、福岡・九州の企業にも身近な問題として考えてもらおうという趣旨の元、企画しています。

内容も、従来よく行われていたパネルディスカッションではなく、知財紛争発生から解決への道筋をたどる模擬裁判的な要素を取り入れた寸劇を目玉にしています。
従来の座学より、一歩踏む込んだ形であり、大変面白そうな内容になりそうです。

時々追加の情報をお伝えしていきますので、来年２月１日はぜひエルガーラにお越し下さい！