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2007年01月17日

グッド・ウィル・ハンティング

私の好きな映画の紹介もたまにしていきたいと思います。

最初は、自分の中のよかった映画ランキング第一位のこれです。



もう10年近く前の映画になりますが、つい先日TVで放送していたのをみて、相変わらず号泣してしまいました(笑)

ラストシーンでのベンアフレックの表情に、どうしてもかないません。
親友って素晴らしいなと思わせる名演技でした。

あらすじは、あまり言うと見ていない人に悪いので書きませんが、それぞれに「自分」の「使命」を問う物語です。
マットデイモンが主人公ですが、私はベンアフレックの生き方に惹かれます。
彼もあのまま埋もれたままではない気がします。
彼のその後の人生を描いた映画をみてみたいですね。


この映画は、学生の時に、自分には何ができるのだろうと真剣に考えさせられた初めての経験だったように思います。
胸ぐらをつかまれて、揺さぶられたような余韻があった映画です。

自分の使命を考えるようにさせてくれた大事な映画になりました。

まだ見ていない方は、この週末の一本にいかがでしょうか。
感想をコメントしてもらえるとうれしいです。






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Posted by たばやん at 22:56Comments(2)映画

2007年01月17日

テクノロジストの条件

久しぶりに本の紹介をします。


新刊ではないのですが、P・F・ドラッガーの名著です。
日本のために、書いてくれたのではないかというくらい、我々にとって大事なことが書かれています。

ドラッカーは、自身をマネジメントの大家でもなんでもなく、ただの観察者だと言っています。
しかし、観察も彼のように突き詰めると、未来が見えてくるのかもしれません。

知識社会(ネクストソサエティ)は、もうすでに来た未来です。(意味がよく分かりませんね(笑))
その中で、どう生きていけばいいのか。
一度、読んでみてください。
必読の書です。


私は既に数回読み返しています。





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Posted by たばやん at 13:15Comments(1)本の紹介

2007年01月17日

華麗なる一族

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070116-143021.html

少し軽い話で恐縮ですが。
キムタク主演のドラマ「華麗なる一族」が、視聴率30%を越えなかったようです。

キムタクだけでなく、豪華俳優陣が揃った、山崎豊子原作のドラマです。
これはキムタク人気が衰えてきたとみるべきか、他の理由があるのか。

実は、従来から言われている以上に、TV離れが進んでいるのではないでしょうか?
PCや携帯でのネットのアクセス状況が、同時間帯どれくらいなのか分かれば、はっきりすると思いますが、従来暇な時間には、TVを見て過ごしていた層が、ネットで好きなことを思い思いにしているのではないかと思われます。

気になるTV番組は、HDDレコーダーに録画しておけば、CMを飛ばして好きなときに見ることができますからね。

さすがのキムタクも、その人達をライブの時間帯に、TVに戻せなかったのではないかなと思っています。
それらの層は、単にその時間に必ずTVを見なければならないと思っていないだけで、キムタク自体に興味がない訳ではないはずです。
したがって、映画化される「HERO」はおそらく大ヒットするでしょう。

TVの世界も、真剣に考えないと、今のままのビジネスモデルでは成立しない時期が予想以上に早くくるかも知れませんね。
コンテンツをどう売るのか。
番組の合間に、広告を見てもらうという従来のビジネスモデルを妨げる家電やシステムがある以上、別の方法を生み出さないといけません。

ドラマ自体は、結構面白かったですよ。
冒頭の猪と、途中の鯉には若干閉口しましたが(笑)




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Posted by たばやん at 07:02Comments(0)一般