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2007年04月05日

赤ちゃんポスト設置へ

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赤ちゃんポストの是非については、倫理上、人道上大きな議論があるところです。

法律的にも、戸籍の問題をはじめ、刑法上の保護責任者遺棄罪の問題等、難しい問題を抱えています。

それでも、私は、この制度は設けるべきではないかと思います。

一人で悩んでいる母親が、思いとどまる機会ができる、相談できる機会があることは子供の命を救うためには、代え難いメリットとなるのではないでしょうか。


母親も子供も幸せになる、あるいは幸せにむかう方法を提示できるチャンスができるだけで、この制度は、十分意味があるように思うのです。

子供を遺棄する母親が増えるかも知れません。
しかし、自分の子供を喜んで捨てる母親が実際どれくらいいるでしょうか。

刑法上、罪に問われない形で、子供を誰かに託すことができるかもしれません。
断腸の思いで、思いあまって遺棄してしまって、心に重い十字架を背負った母親に、追い打ちをかけるように、刑事裁判の場へ引きずりだすことにどれほどの意味があるのか、私にはよく分かりません。


ましてや、産まれてきた子供に、何の罪はありません。


親の身勝手で望まれずに産まれてきたとしても、その子が、自分の人生を胸を張って生きていける環境を作ることが我々社会、大人の責務であって、赤ちゃんの命を救う方法があるならば、それを使わない手はありません。
その方法によるデメリットは、知恵を絞って、補えばよいのです。


赤ちゃんポストに反対する人は、自分が望まれて産まれてきたこと、あるいは何不自由なく育てられたことが、さも当たり前であると感じているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?  

Posted by たばやん at 13:30Comments(1)法律

2007年04月05日

ぎょうざの丸岡

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今日の夕食は、餃子でした。
餃子は好物のひとつで、何日かに一回は食べたくなります。

福岡は、おいしい餃子のお店は多いですが、自宅用のおいしい餃子はなかなかありませんよね。
丸岡のぎょうざは、通販をしてくれるので愛用しております。


通勤の途中に気になる餃子屋さんがあって、そこは持ち帰りをやっているので、今度買いたいなとチャンスを狙っているところです。


しかし、今日は、丸岡の餃子ではありませんでした(涙)。


私は基本、味オンチなので、おいしい(50%)、ふつう(20%)、とてもおいしい(15%)、まずい(5%)の4つくらいしか、味を表現する言葉を知りません。
パーセントは、食べ物を振り分けるとこんな感じになるというイメージです。


ですが、ここのぎょうざは、「とってもおいしい!」(語彙があまりに貧相ですね・・・)なのです。
何年か前に、宮崎みやげでもらってからのファンですが、HPをみると業務拡大著しいようで、有名になってきたようですね。



明日注文するそうなので、来週にはおいしい餃子が食べれられそうです!



そうそう、ぎょうざのタレには、悪魔のソース、「博多んぽん酢」がおすすめです。




  

Posted by たばやん at 00:52Comments(3)