Posted by at

2007年05月31日

技術マネジメント交流会

先日、技術マネジメント交流会に参加してきました。

当日のポイントは、外村 仁さんの講演を拝聴することでした。

外村さんは、現在シリコンバレーで会社を経営しながら、日本のベンチャー発展を支援する活動をなさっています。
会社HP www.firstcompass.com

現在、QBSで新たなベンチャー企業を支援するための弁護士像を模索している私としては、機会ある毎にお話しを聞いておきたい人ですね。


外村さん曰く、「チャレンジする人を助けるのもチャレンジだ」ということで、この言葉を聞けただけで行った甲斐がありました。

起業する人をどんどんサポートする社会にならないと、これからの日本は成長するエンジンを失います。
日本は、もう成長する必要はないと考える方も少なくないかも知れません。

しかし、チャレンジしない、できない社会は、社会的活力がなくなります。

私が求める「成長」とは、経済的成長だけではなりません。
社会自体が色々な面で成長し続けることが、その社会内に生活する個々人のために絶対に不可欠だと思います。

そのための成長には、チャレンジが必要です。
それが社会のエンジンになります。

何かにチャレンジしている人、それは起業に限りません。だけど何かにチャレンジしている人ばかりの社会は、とても楽しい社会、コミュニティだろうと思いませんか?

それが会社単位だと、社員みんながチャレンジしている会社となって、どんどん発展していくのだろうと思います。

何かにチャレンジしている人を、サポートするのが私のチャレンジです。
それもまた立派なチャレンジです。

何かサポートが必要な時は、いつでも御連絡下さい。
サポートできるように、チャレンジします。
但し、お金はもってないですよ(笑)


  

Posted by たばやん at 22:25Comments(0)ベンチャー

2007年05月31日

不動産流動化(1)

不動産の買い方が変わってきています。

REITという言葉を聞いたことのある方、あるいはもう買っている方もおられるかも知れませんね。

福岡にも数本のREITが立ち上がっているそうです。

REITとは何ぞや?ということですが、簡単にいうと不動産を証券化したものを小口販売した、その商品というところでしょうか。

証券化???
小口販売???

訳が分かりませんね(笑)

しかし、このREITのせいで、普通の不動産売買が変わってきています。
不動産なんて、買わないから関係ないもんね~と思っている方、意外に回り回って、我々に関わってくるんですよ!

そんな不動産流動化について、何回か書いていきたいと思います。(つづく)
  

Posted by たばやん at 08:10Comments(0)法律

2007年05月30日

藤原紀香とキンチョーCM

藤原紀香の結婚披露宴、TVでやってましたね。
芸能人の披露宴をTVで中継するのは久しぶりではないでしょうか。

視聴率はどのくらいなのでしょうね・・・。

ところで、今日の披露宴にあわせるようにキンチョーが新聞に一面広告を出していました。


「藤原紀香さん 
おめでとうございます」ではじまる文面は、読み手を和やかな、さわやかな気持ちにさせるものでした。

久しぶりに「へえ~」と思わせる広告手法でしたね。


おそらく、この広告を見ても、蚊に効く「カトリス」の印象はあまり残らないと思います(笑)が、キンチョーのブランドイメージをあげるには、よい広告だったと思います。  

Posted by たばやん at 21:11Comments(0)一般

2007年05月29日

ネットで検索

するのは当たり前となっています。


が、すごい情報量になってきているのを「実感」することって、あまりなくないですか?。

しかし、こないだ、妻と晩ご飯を食べに行こうと近所の飲食店のどこに行くか、相談していた時のことです。

同じ所ばっかりも面白くないので、「行ったことのないお店にしよう!」、とはいえ、「おいしくなくてがっかりするのは嫌だ!」ということで、なんだか入るのに勇気のいるお店(そういうお店ってありますよね?)をネットで調べて、評判をみて、決めようということになりました。


いつもそうされている方には当たり前のネット利用法かも知れませんが、めんどくさがりの私には、今回のような気まぐれでも起こさない限り、まずしませんでした。


で、自宅周辺で探すと、でるわでるわ、ほぼ存在しているお店全部ではないかと思える程です。
「あそこものっとる、ここもあるわ」「すごいのう」という会話で普段行くお店の評判とかを見ていますと、段々本筋から、はずれますね(笑)。

今日行く店を決めるのは二の次で、「天神のあの店は載ってるかな?」「おお~、やっぱり人気やね~」と、気になるお店検索に・・・

さらにハッとひらめいて、私の実家の検索も・・・(笑)


そんなに悪くないコメントが載ってまして、一安心でした(笑)。


そんなこんなで本筋に戻りまして、結局(決めるまでに上記の経緯のため、30分かかってます・・・)、意外に評判がよかった、近所のうなぎ屋さんに行ってみました。
安いし、おいしかったです。ネットでの評判はあながちウソでもないようです。


もう片田舎のどんな店でも、何らかの情報がでてくるんですね~。
ネットは便利なような、恐ろしいような・・・

改めて、ネットの威力を痛感した晩ご飯となりました。
  

Posted by たばやん at 00:17Comments(0)一般

2007年05月28日

QBSゴルフコンペ

昨日、QBS第7回ゴルフコンペが開催されました。

これは九州大学ビジネススクールの教授陣、第1~5期生までの学生、卒業生の内、ゴルフ好きが集まって、和気藹々とゴルフをしようという趣旨のコンペです。

今回は、過去最多の5組、20名の参加がありました。

今話題の光化学スモッグの影響があったのか、なかったのか、分かりませんが私のスコアはあまり調子よくなく(いつも通り?)、優勝とはいきませんでした。残念!


このQBSコンペ、和気藹々が趣旨ですので、初心者大歓迎!
ということで、5期生の張さんと同じ組だったのですが、彼女は今回、人生初ラウンドという記念すべきラウンドでした。

彼女、とにかく走りました。
びっくりするくらい走ります。
自分が初めてラウンドしたときも、走ったとは思いますが、あそこまでは走った記憶がありません。

さすがに上がり3ホールはバテてましたね(笑)。

しかし、よくよく考えれば、初めてのラウンドで、しかも知らない人と一緒で、しかも彼女は留学生ですので、外国でのラウンドですよね。

大変だったろうな~と思いました。
本人が楽しそうだったので、よかったですが。

ゴルフは、ルールやマナーがやかましいスポーツですが、最初にちゃんと大事なことを理解すれば、なんてことはありません。

大事なこと、それは、コースを借りて、プレーさせてもらっているということ。
しかも借主は、ゴルフ場会社だけではありません。後続のプレーヤーや、明日、来年来るプレーヤーからもコースを借りています。

だから、芝を削ったら、目土をする。グリーンのボールマークを直す。スロープレーをしない。というマナーが必要なのです。

最近、ゴルフ人気が復活してきて、私も含めて、2~30代の男性・女性のプレーも増えています。しかし、その辺の大事なことを知らない者同士でコースに来てしまうので、トラブルも増えています。

最初に、誰かに習うかって結構大事なんですよね。


最初は、グリーン上を走り回った張さんも、最後の方は、立派なゴルファーになってました。

これからも、ゴルフを楽しんでくれると嬉しいです。

  

Posted by たばやん at 17:53Comments(0)一般

2007年05月25日

世界一周旅行報告会

に行ってきました。

詳細は、サミット福岡のたいら社長のブログをご覧下さい。

久米さんご一家、家族で世界一周です。
すごいですよね~。

こないだマレーシアに初めて海外旅行として行って以来、「海外にどんどん行って、現地の風や匂いを感じるべきだ」派に転向した私(笑)にとっては、世界一周は夢のまた夢、すばらしい経験だと思いますね。


今回は、旅の前半、南北アメリカ大陸縦断まででしたが、各国での話はおそらくもっと色々あったのだろうと推測されます。

もったいないので、ぜひ本にしてほしいですね。


私が心惹かれたのは、メキシコとガラパゴス諸島でした。

特にガラパゴスには、ぜひとも行きたい!
行かずに死ねるか!というくらいの勢いです(今のところです・・・)


ガラパゴス、直行直帰でも1週間の休みでは、きついでしょうね~。

でもQBSが終わったら、ちょっと計画を立てて、必ず行きたいと思っています!


  

Posted by たばやん at 13:17Comments(1)一般

2007年05月23日

九大ロースクール生との交流会

が昨日ありました。

正確には、ロースクール生同士の交流会に、弁護士知財ネットの弁護士がお邪魔したような形でした。
ロースクール生同士の交流は、学年が違うと通常の授業等では会う機会もなかなかないようで、新司法試験についての情報交換が真剣になされていました。

今年の新司法試験は、最近終わったらしいですね。自分が終わってしまうと、受験の情報は全く集めないですから、最近の制度がどうなっているのか、ほとんど分かっていませんでした。

私も知らないのですから、一般の人はもっと知らないのでしょうね。

新司法試験では、論文試験で与えられるページ数が、従来の4ページから倍の8ページになっているそうです。

8ページを書くとなると、相当な理解と、文章能力が問われます。

4ページくらいなら、本当に分かってなくても、暗記したことをつなげれば埋められる(悪くいえば、採点者をだませることもある)のですが、8ページも書いていれば、理解していなければそれが文章からばれてしまいます。

そういう意味で、新司法試験の合格者は、従来の試験合格者以上の能力を持った人が合格してくる確率が高いのではないでしょうか。
競争相手としては、不足なしと言えそうですね。


とはいえ、受験中は得も言われぬプレッシャーが常時付いてきますが、ロースクールになってもそれは全く変わってないようで、改めて大変だなあと思いました。

弁護士になってからも色々大変ですが、受験生でいるよりは、気持ち的に間違いなく「楽」です。

なので、昨日お会いした学生の皆さん全員が、合格されるといいなあと思ってます。



ガンバレ~!  

Posted by たばやん at 18:20Comments(0)一般

2007年05月23日

フランチャイズ契約のリスク

脱サラして、コンビニを始める方が少なくありません。
最近は、脱サラブームも一段落したようですが、自分で事業を始める時に、コンビニに限らず、弁当屋さんや、その他フランチャイズ型の商売に加盟してみるかという選択肢を考えている方は少なくないようです。

フランチャイズには、事業を始めるにあたって、複雑なことを全く考えないですむかのような魅力があります。
既に成功しているビジネスモデルを買って、自分も同じようにすれば確実に成功するような気がしますよね。

しかし、既存の店舗が成功しているからといって、今度も必ず成功するかどうかなんて分かりません。

冷静に考えてみれば、必ず成功するのが分かっているのなら、フランチャイズの本部(フランチャイザーといいます)が自分でやりますよね。
毎月のランニングフィーをちょっともらうよりも、そこでの粗利を丸ごと得た方が、得するのは当たり前ですから。


そうすると、基本的には、加盟した人(フランチャイジーといいます)は、本部が自己資金ではやらない(やりたくない)少しリスクのある事業をやるのだという認識を持っていなければなりません。
その認識の上に立って、本当に事業として回るのかの吟味をしっかりしなければならないのです。


その業種に関して経験値を持っている人ならいいですが、普通のサラリーマンをしてきて全く畑の違う人が、そのリスクの見極めを充分にできるでしょうか。

もちろんフランチャイザーがそれらのリスク分析をしてくれたり、情報を提供してくれたりすることもあります。
しかし、それらを鵜呑みにするような人が、その先も経営者として生き延びていけるとは、私には思えません。

自分で考え、自分で判断できる(しなければならない)のが、経営者として必要最低限の能力で、そこをまるまる第三者に預けることは、非常にリスクの高い行為です。

一方、フランチャイズ契約には、フランチャイジーが、ここでは、絶対これが当ると思っても、フランチャイザーの意向に沿わなければ出来ないかったり、値付けも好き勝手には出来ないという様々な制限もあります。


結果、こんなはずではなかったという思いから、フランチャイジーがフランチャイザーを訴える訴訟は以前から、相当数あっています。

最近、あのセ○ンイレ○ンの店舗さえ、閉鎖しているところを見受けます。


今後、フランチャイズ訴訟がますます増加していくかも知れませんね。  

Posted by たばやん at 09:23Comments(0)法律

2007年05月22日

福岡タワー、オカンとぼくと、時々オトン

今朝は、弁護士の有志で行われている早朝勉強会がありました。

早朝といっても、そんなに早い訳ではなく(弁護士は、昔から朝は遅いようです)、午前8時30分から1時間程度の勉強会です。

今日はたまたま急ぎの打ち合わせの必要がありまして、8時からその会場で別の弁護士と打ち合わせをしておりました。

あらかた打ち合わせも終わった頃に、携帯に着信が!

番号を見ると、実家です。
実家からの電話は、ほとんどありません。
たまにかかってくる電話の内容は、たいてい、ろくな話ではありません。

自然に、「やばい、こんな時間に電話とは、オトンかオカンが倒れたか!?」と思い、緊張して電話に出てみると、うちのオカンです。

「どうしたん、朝から」と緊張して聞くと、
「今日誕生日やろう。忙しそうなけん、朝なら出るかと思って~(ちなみに、讃岐弁丸出しです。)」と、のんびりした声が・・・

今までの私なら、「今打ち合わせ中じゃが、そんなんで電話すな。」と怒りだすのが常でしたが、私ももう今日から32歳。

大人になりました(笑)。

「こんな時間に電話来たら、オトンが死んだかと思ってびっくりするやん(私はもう正当な讃岐弁が喋れません。中途半端な関西風博多弁です。)」と穏やかに返すことができました。

わざわざ誕生日に隙を狙って、電話してくるオカン。実はありがたいことなんですよね。

両親も兄弟もいない少年に事件を通して会うこともある、この仕事を始めてからは、親や兄弟がいることだけで本当に感謝すべきことなんだなあと実感しています。

「親の心、子しらず」で、今までさんざん好き勝手してきましたが、素直に両親に感謝できるようになった誕生日となりました。



本家の東京タワー、小説もTVも映画もしっかりとは見てないんですが、こんなたわいのない話を上手くまとめた感じなのでしょうか。

ちなみにうちの家族は、まさに「時々オトン」(が問題起こす)という感じでした(笑)。
  

Posted by たばやん at 22:26Comments(0)一般

2007年05月22日

32歳に

なりました。

今日が誕生日です(笑)。

ノストラダムスの大予言を本気で信じていたので(笑)、1999年以降の人生設計は全くないまま、来ておりますが、アンゴルモアの恐怖の大王は一向に地球にやってこないので(実はもう来ていたりして・・・)、32~42歳までの中期計画を立てたいと思います。


とりあえずQBSをしっかり卒業できることが差し当たっての目標ですね。
昨日も授業に行けませんでした・・・

う~む・・・  

Posted by たばやん at 07:38Comments(2)一般

2007年05月19日

ベッカムカプセル

先日、東京に行った時に、ふと立ち寄った中古ゴルフショップの2階にあの、ベッカムカプセル、があるのを発見し、初体験してみました。

ハンカチ王子もつかった、劇的な回復が期待できる酸素吸入装置(?)、いわゆるベッカムカプセル。
通常、1時間5000円だそうです。
思わず高い!と思ったのですが、そこは初めての方半額セール中だったので、2500円ならいいかなと思って、入ることにしました。

ちょっとした入院着みたいなやつ(人間ドックとかで着させられるやつです)に着替えて、好きなCDを選んで、ヘッドフォンを渡されて、いざ入ります。

気圧を高めて、より酸素が吸入しやすくしているそうで、装置は最初ペシャンコなので、入るのにはコツがいります。

中で仰向けになっていると、空気の注入がはじまり、筒状の布が段々膨らんでいきます。
ベッカムのは確か鋼鉄製でしたから、廉価版なんでしょうね。

なんだか、浮き輪の中に入ったようで、不思議な感じがしました。

頭の上から、シューッと酸素が出ているらしいのですが、当たり前ながら、本当に酸素なのかということは分かりませんでした(笑)。

後は、1時間音楽を聴いて過ごしても良いし、寝ててもいいそうです。

1時間経ったら、空気を徐々に抜いていき、終了です。

お店の人
「何か変わりました?」


「う~ん、よく分かりません・・・」

お店の人
「月に3回くらいすると、変わってきますよ」


「そうですか~」


月3回だと、15000円。これが高いの安いのか・・・
 
私には、よく分かりませんでした(笑)
いつか一家に一台の時代がくるのでしょうか・・・  

Posted by たばやん at 00:13Comments(0)一般

2007年05月18日

その記者会見間違ってます!




先日のジェットコースター事故、後からポロポロとずさんな実態が報道されていますね。
こうなってくると、エキスポランド自身の問題だけでなく、遊園地業界全体の信用に関わってきます。

私自身は、もうジェットコースターに乗りたい年ではありませんが、誰かが乗りたいと言えば、やっぱりやめとけば?と言いたくなりますよね。


以前から私も強い関心を持っている分野、クライシスマネジメントでは、広報というのは極めて重要な役割を担っています。
危機を無事乗り越えられた後、信用が回復しなけば(逆にいうと、信用が回復しなければ、まだ危機は続いているのですが)、意味がありません。

その信用の回復の早さに、広報は大きく関わってきます。


筆者は、危機管理では著名な弁護士です。

会社経営者にとっては、読んでおいて損はない本です。  

Posted by たばやん at 10:27Comments(1)本の紹介

2007年05月17日

食い逃げされてもバイトは雇うな




話題の作者の新書、今度は、上下巻のようですね。
マーケティングをしっかりしてきているのが伺えます。

内容は、専門家やビジネスをやっている人であれば、目新しいところは特にありません。
数字の持つインパクトなどは、マーケティング、広告を考える上では必須の知識ですからね。

しかし、この筆者のすごいところは、その説明力です。
非常に分かりやすい表現と、文体で噛み砕いて説明できるのは、すばらしい武器になります。

筆者は公認会計士をされているようですが、いわゆる「士」業では、その持っている知識の差はほとんどありません。国家試験で有る程度担保された人間しか、なっていない訳ですから。

差がつくのは、その知識をいかに顧客に分かりやすく示せるか、そのプレゼン能力と、ノウハウ、経験の蓄積というところにかかってくるように思います。

経験は、年数を重ね、件数を重ねないとすぐに備わるものではありませんので、若いうちは、いかに分かりやすく説明、納得させる話ができるかどうかが重要になってきますね。


その重要性を、再認識させてもらえた一冊となりました。  

Posted by たばやん at 10:08Comments(2)本の紹介

2007年05月17日

過払い返還請求と、経済原則

について、あまり深く考えられないまま、過払い返還を巡る規制や、各消費者金融会社の決算状況等が毎日、報道されています。

ニュースはこちら


私の業務でも、債務整理の中で、過払い金が生じていることが判明し、取り戻しの交渉をすることも多いですし、管財人業務として、破産した人の過去の取引履歴から、過払い金を発見し、破産財団に組入れ、配当を行うこともしばしばです。

福岡県弁護士会も、今月から多重債務相談については、無料で相談に応じるようになっており、ますます多重債務へのサポートは厚くなるでしょう。

そのこと自体はとてもいいことです。

また法律上、グレーの部分をなくすのも、とてもいいことです。


が、金利の上限を法律でむやみに決めてしまうことは、国の経済の死活問題になります。
その辺の意識がどの程度配慮されて、今回の貸金業法の改正が行われたのか。
少し不安になります。

金利が安ければ、いいじゃないかと思う方も多いかもしれません。

しかし、金融にとって、金利はまさにサービスの肝心要(かなめ)です。
それを規制されることは、商売そのものを規制されることに等しい行為です。

たとえば、出版社は、本の内容とページと装丁等を色々考えた上、販売価格を決めています。
これを、一律に1500円以上の値段に設定してはならないと法律で決まればどうでしょうか?

たとえば、自動車は、車種によって、色々なバージョンがあり、値段も様々ですが、法律によって、一律300万円以上の車は違法とされてはどうでしょうか?

自由な経済が停滞しはしないでしょうか?

金融についても、金利は、本来、融通先のレートと、貸出先のリスクを考慮して、貸主が自由に設定するべきものです。

それを見て、どこから調達するか、できるかを検討するのが、借り手の権利であり、責任です。
それは、まさに買いたい本や車を値段と内容を見て、決めるのと同じ理屈です。

したがって金利を法律で制限・固定するのは、自由経済国家ではないと断言できます。

貸金業法、ないし金利を制限する法律案には、そのようなリスクのある法律になるという意識が、この過払い金に関係する議論をしている人々の中には希薄なのではないでしょうか。

折しも、金融会社からは、そのような当たり前の主張がなされていますが、新聞には全く取り上げられていません。

無理な貸付、取立行為を制限すること、あるいは消費者を保護することと、金利の上限を制限することは、本来次元の異なる問題です。

冷静な議論をしておかないと、今後の日本経済は、結果的に今年を最大の分岐点(下降する方へ)とするような気がしてなりません。


  

Posted by たばやん at 00:16Comments(0)法律

2007年05月16日

ワンセグ携帯に

買い換えました。

前の携帯は、電池がもたなくなったのです。

今度の機種は、ワンセグTVもお財布ケータイもついてます。
早速、エディを使ってみましたが、意外に便利ですね。

小銭入れを持って出るのを忘れることが多いので、助かりそうです。


しかし、これだけ多機能になると、電池の消耗がもっと早くなるのではないかと危惧しています。

電池のイノベーションは、なかなか実用化されていませんが、充電ほぼ不要となる日は、まだ少し遠いのでしょうか。

ノーベル賞目指して、電池の研究をしてみましょうかね(笑)  

Posted by たばやん at 12:05Comments(0)一般

2007年05月14日

土日のメールの処理で・・・

小一時間もかかってしまいました。

迷惑メールを割り振りしながら、読んでいますので、時間がかかって仕方有りません。

一括で処理することもできるのですが、中には仕事のメールもあるので、困ったものです。
「ご相談の件」とか、迷惑メールにも通常の仕事のメールにもあるんですよね(笑)。

表題で振り分けることができませんので、仕方なく発信者を確認しながら、1個ずつ振り分けています。

たまにめちゃくちゃ面白い題の迷惑メールがあるので、それはそれで楽しいのですが(笑)。



とにかく、どげんかせないかん!ですね・・・
  

Posted by たばやん at 18:15Comments(0)一般

2007年05月11日

大手といえども・・・

最近、大手企業からの契約書のチェックをすることがありました。

大手企業で法務もしっかりしているはずだから、そんなに問題ないだろうと思っていましたが、中身は・・・。
日本語になっていない条文もちらほらと・・・


契約書を作成する義務は、特別な法規制がない限り、ありません。
契約は口頭でも十分成立します。

それなのに、契約書を作成するのは、当該契約の意図を証拠として残すためです。
したがって、契約書を見れば、当事者間がどのような意図をもって、本件契約を結んだのかが分からないと作成する意味がありません。

例えば、当事者間で今回の契約が、スポット的な一回きりの契約なのか、今後の取引も予想される継続的な契約をしようとしているのか、あるいは、それぞれがどのようなリスクを捉え、それらをどう負担するようにしたのかという、当事者間の思惑が契約書から、透けて見えるのがよい契約書といえます。

文書から透けて見えれば、それを読む裁判官も当時の当事者間の思惑の心証がとれます。
紛争になったとき、証拠価値として十分なものとなるでしょう。


ですので、契約書には向こうの思惑だけが載るようなものではいけません。
ましてや、よく分からない表現の条文があったりしては、その契約の意図は契約書では全く証明できないことにもなり得ます。

とは言っても、大手企業は自分のところの定型の契約書の文言を変更することになかなか同意しないことがほとんどです。
その内容がまともであれば、いいのですが、中にはびっくりするようなものもあります。

彼らが変更をしないのは、実は、変更してもいいのかどうかが分からないだけではないのかと思えることもあります。


おかしな契約書で進めるしかないときは、他の方法で、契約の意図を残しましょう。
例えば、交渉の経緯を営業ノート等で随時、記録化しておけば、万が一の時の立派な証拠になります。

そのときだけでなく、継続的な記録をとる癖をつければ、営業のムダも見つかるかもしれません。
一石二鳥ですね(笑)。

研究者が発明の先後を争う時には、研究の過程を示したラボノートの存在がモノを言うときが少なくありません。


営業ノート、つけておくと助けられるかもしれません。  

Posted by たばやん at 23:43Comments(1)法律

2007年05月10日

だまされる人

には、一定の傾向があるような感じがしています。


ニュースはこちら


法律相談をしていてよく感じるのは、騙されやすいタイプの人は、

人の話をよく聞かない人(自分では聞いているつもりなんだけど、次に自分が言うことや言われた言葉の意味を考えていて、大事なところをさっぱり聞いていないという人、少なくないですね)、

権威ある人の話を頭から信じる人、

自分で考えたり、調べたりする癖や習慣のない人

でしょうか。



だます方が悪いに決まっているのですが、騙されてからでは遅いのが現実です。

人の話を疑ってかかる必要はないですが、それを自分自身で確認・納得することが大事ですね。


「私は知らなかった」という言葉だけでは、みんな同情はしてくれますが、同意はしてくれないものです。

最近は、調べようと思ったら、ネットで簡単に基本的な知識は得られるようになりました。

もちろん、ネット上の情報が全て真実とは限りません。


なんでも鵜呑みにしてはいけないのです。


市民のひとりひとりが、自己防衛のための知識習得をもう少し真剣に考えないといけませんね。

その為にも、有益な情報を提供していければと思います。  

Posted by たばやん at 17:47Comments(0)法律

2007年05月10日

ベロタクシー

昨日、事務所に戻る道すがら、ベロタクシーとすれ違いました。

お客さんが乗っていなかったからなのか、その人はいつもしているのか理由はよく分かりませんが、運転手のお兄さんから、「こんにちは~」と挨拶されました。

すがすがしい感じがして、気分がよくなりました。

挨拶っていいですね。  

Posted by たばやん at 08:58Comments(0)一般

2007年05月08日

小売店が

他店とどう差別化していくのかという古くて新しい経営の問題があります。

今日は、そのヒントとなるような経験をしましたので、何かの参考になればと思います。


どこかから商品を仕入れて、最終的な顧客に販売する小売店では、一番簡単な差別化は、他にどこにもない商品を並べておくことです。

しかし、これだけ商品が世の中に溢れると、全く同じではなくても、よく似たものは他の店にいくらでもあるということは多いですね。
商品そのもののブランドに頼るだけでは、ブランドの力が落ちたときに、一緒に落ちてゆくしかありません。
それはあまりにリスキーです。

それでは、多品種を揃えればいいということになりますが、それでも物理的な限界があるでしょう。

百貨を集めた小売の雄、百貨店が軒並み苦戦しているのは、品種が多いだけではダメだということでしょう。

じゃあ、他より安く売ればいいということになりますが、それも消耗戦になるだけで、あまり健全な経営手法とは言えません。運転資金のあるところにはかないませんね。

だったら、どうすればよいのか?


購入までの過程を、商品価値に入れ込むとどうでしょうか?

先日のブログにも書きましたが、東京での買い物で、買おうかどうしようか迷っていたパンツがありました。
ゴルフ用にと思ったのですが、福岡にもあるだろうと思い、その場では買いませんでした。
(この時点で、私は福岡にあると思っていたお店で買ってあげようと思っていた訳です。ですから、その福岡のお店は、それだけの付加価値を私に与えていたことになります。)

で、2日考えた末、やっぱり買おうということになり(笑)、福岡のそのお店に行ってみたところ、同じ商品は、残念ながらありませんでした。

仕方がないので、市内の百貨店やその他ショップに行ったところ、どこにもありません。
普通ならここであきらめるのですが、今回は、顧客サービスで有名な某百貨店に置いてあるものだったので、電話で購入が可能か問い合わせてみることに。

そうすると、代金引換で買うことができました。


やっぱり、百貨店は違いますねという結論ではありません(笑)。


私は、もう少し出来るのではないかと思ったのです。

その百貨店は、系列店が北九州にあり、資本関係のある百貨店が福岡市内にもあります。(だいたい分かってしまいますね。伊○丹です。)

私は、当初市内の百貨店へ商品を回してくれるようにお願いしたのですが、それは無理なようでした。

しかし、私が市内の百貨店で実際に試着して、裾も直してもらえていれば、その経験は商品代金以上の付加価値を生んでいたことに違いありません。


事業として、商品の流通経路まで構築されていないのかも知れません。
しかし、顧客からすれば、そこに事業関係のある店舗があるのが分かっているし、逆にそれしか分かりません。
なぜ、出来ないの?と思わせてしまう損失と、そこまでしてくれるの!という利益は、比べようもないでしょう。

最大限できる範囲(と顧客に思われている範囲です。できるできないを自分達で決めても、顧客はその決定を納得してくれるとは限りません)のことを、提供することができれば、例え同じ商品を並べていても、その小売店は生き残ることができるのではないでしょうか?

これは企業の規模は関係ないような気がします。

しかし、それは単なる個人の感情ではないか。
そうです。でも人間は、何事も最終的には感情で選ぶのではないでしょうか。

小売業は、それがある意味直接的に反映してくるような気がします。

顧客が期待する以上のサービスを受けることによる好印象・好感情を積み重ねていくこと。
その為に、最初のコンタクトを何よりも重要視すること。(伊○丹も、最初の電話の対応から、親切でした。)
これが独自の付加価値となり、他店との差別化につながっていくのではないでしょうか。


ちなみに、今度から私は、伊○丹の優先順位を上げることにし、悩んだら買うことにしました(笑)。

小売業、大変だけど、面白い商売ではありますね。



  

Posted by たばやん at 18:26Comments(0)経営