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2007年06月19日

九大伊都キャンパス

今日は、QBSプロジェクト演習のリサーチのため、九大伊都キャンパスを訪ねました。

初めて行ったのですが、現在建築中の建物や場所もあり、まだまだこれからという感じですね。
周りには、何にもなくて、学生や先生達は大変だろうなと思います。

学生達が中庭で、バレーボールをやってましたが、他にすることがないんでしょうね(笑)


今後、大きく変貌していく過程が楽しみではあります。
九大までの道路が、今でも結構、通行量が多かったのが気になりますけど。
  

Posted by たばやん at 22:01Comments(1)一般

2007年06月19日

全米オープンゴルフと番組の質

ゴルフに興味のない人には、全くつまらない話題で申し訳ありません。

4大メジャートーナメントのひとつ、全米オープンゴルフが終了しました。
我が師匠(笑)タイガー・ウッズは、惜しくも2位です。

優勝したのは、アンヘル・カブレラ。アルゼンチンの選手です。


で、タイガーがいかに凄いかとかいう話をしたら、小一時間かかりますので、今日は置いておきます(笑)。


全米もそうですが、海外のゴルフ中継を見ていて思うのは、画面での引きのショットが多いことです。
なので、選手のスイングや球筋がよく分かります。
それから、必ずしもトップの選手だけを追いかけ続けるのではないという点も違います。

日本だと、特に女子は、人気のある選手を中心に構成して、同組の人は優勝争いから外れると全く映らないこともありますよね。
人気選手になると、無意味に顔のアップが多かったりします。

ゴルフ中継番組に何を求めているのか、視聴者の質が番組の質を決めているとすると、日本のゴルフ番組の視聴者の質は、そんなに高くないのでしょう。

そんなことなので、ケーブルTVに入ってからは、海外の中継を見ることが多くなりました。


インターネットの発展で、テレビのラジオ化が危惧されていますが、番組の質=視聴者の質だとすると、日本の視聴者の質は海外より高いのでしょうか?低いのでしょうか?
見る人間の質が下がると、番組の質が下がるのか、番組の質が下がることで、質の高い視聴者層が、ネットに移り、残りの質の低い視聴者層に合わせて、さらに番組の質が下がるのか?

また、ケーブルTV等の多チャンネル化によって、質も異なってくるのか?

巨大メディアと、社会の関係性を解き明かすと非常に面白い結論が見えてくるような気がします。
結構興味深い問題が、「テレビ」というメディアには、ずいぶん残っていますね。



  

Posted by たばやん at 00:04Comments(0)一般