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2007年07月26日

三越+伊勢丹

びっくりするニュースですね。

しかし、両社とも、何も言ってないのに、どこからバレるのでしょうか。
株価対策等もあるでしょうから、合併・統合等の情報管理は、厳重にしていると思うのですが、今回は、ライバルを牽制するための、「わざと」でしょうかね。

そんな詮索は置いておくとして、百貨店業界の情勢から、消費者の傾向等、社会的な方向をマーケティングすることが可能ですから、これらの動きは、百貨店に直接関係なくても、気になるところです。


一消費者としてみると、伊勢丹と三越が一緒になると、福岡では、岩田屋と三越の靴売り場のラインナップが同じような感じになりそうで、もったいないなあと思っています。

最近の岩田屋は、伊勢丹メンズ館の商品も置いていたので、センスがよかったですし、三越も独自の感覚がある構成なので、それぞれバッティングしてなかったのです。


三越にも伊勢丹の靴が並ぶようになると(おそらく、そうするでしょう。伊勢丹メンズ館の商品は、三越から見ると、のどから手が出る程欲しいはずです)、それぞれのカラーが消えてしまうことになりかねません。


それぞれの優位性を保ちながら、スケールメリットを求めるのは、意外に難しいことであり、多くの統合後の企業が苦慮している点ですね。


三越+伊勢丹=どうなるのでしょうか。
  

Posted by たばやん at 10:10Comments(0)経営