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2008年03月27日

弁理士会にまた遅れを取りました・・・

ニュースは、こちら

弁理士会と東京大学が、コンサルティングの出来る弁理士を育てるようです。

目指す方向性は、当然正しいもので、私が前から言っているとおり、ビジネスと法(特許法等)の融合、というか消化できた人材が関わらないと、ビジネスで成功する戦略は立てられないということです。

弁理士会でも、弁理士が明細書だけ書いていてはこの先、職種としての展開がないと切迫した緊張感があるのではないでしょうか。

日本の再生のためには、どんどん進めてもらって、ビジネスの分かる弁理士さんが増えてくれたらと思います。
大事なのは、弁理士か弁護士かとかではなくて、その人が出来るのか、出来ないのか。だけですからね。
バッチにこだわるのはナンセンスです。


とはいえ、弁護士と弁理士は、ライバルになって切磋琢磨していかなければならない訳で、そういう点では、弁護士会のあまりに鈍い対応が目立ちますね。

弁護士は、資格上、何でもできると思って、のんきに構えているのか、もしくは、顧客のニーズをつかまえるのが相当下手なのか、知りませんが、目立つような動きはなさそうです。


ちょっと、困ったものですね(汗)。

弁理士登録も真剣に検討しようかな。
弁理士会に所属していた方が、メリットありそうですもん(笑)。
  

Posted by たばやん at 16:48Comments(1)経営