2008年04月02日
小豆島のそうめん
今日、クライアント関係者の方と名刺交換させてもらったところ、ブログを見て頂いていたようで、出身地を聞かれました。
その方も、香川県の出身だそうです。
しかも、小豆島(「あずきとう」ではありません。「しょうどしま」と読みます。)出身だそうです。
あまり話す時間がありませんでしたので、濃い香川話(笑)はできなかったのですが、九州で住んでいると、香川県出身者に会うことが滅多にないので、なんとなくうれしいですね。
香川の若者は、たいてい、大阪や東京といった、東の大都会を目指します。
西を目指すのは、変わり者・・・(笑)。
高校のクラスの中で、九州の大学に進んだのは、私だけでした。
ところで、小豆島といえば、そうめん、「島の光」です!
○○の糸等、他の有名そうめんに、優るとも劣らない、おいしいそうめんです。
島の光は、私がまだ受験生の時、福岡で一人暮らしの浪人生活をしていたころ、今は亡き祖父が、3ヶ月おきに送ってくれていた想い出の食べ物です。
その祖父に、合格の知らせを伝えることが間に合わなかったのが、今でも私の心残りです(しんみり)。
心配だったのでしょうね・・・。
久しぶりに、島の光、食べてみます。
そういえば、そうめんに、悪魔のソース(博多んぽん酢)をかけて、食べるともっとおいしいですよ!
お試し下さい。
その方も、香川県の出身だそうです。
しかも、小豆島(「あずきとう」ではありません。「しょうどしま」と読みます。)出身だそうです。
あまり話す時間がありませんでしたので、濃い香川話(笑)はできなかったのですが、九州で住んでいると、香川県出身者に会うことが滅多にないので、なんとなくうれしいですね。
香川の若者は、たいてい、大阪や東京といった、東の大都会を目指します。
西を目指すのは、変わり者・・・(笑)。
高校のクラスの中で、九州の大学に進んだのは、私だけでした。
ところで、小豆島といえば、そうめん、「島の光」です!
○○の糸等、他の有名そうめんに、優るとも劣らない、おいしいそうめんです。
島の光は、私がまだ受験生の時、福岡で一人暮らしの浪人生活をしていたころ、今は亡き祖父が、3ヶ月おきに送ってくれていた想い出の食べ物です。
その祖父に、合格の知らせを伝えることが間に合わなかったのが、今でも私の心残りです(しんみり)。
心配だったのでしょうね・・・。
久しぶりに、島の光、食べてみます。
そういえば、そうめんに、悪魔のソース(博多んぽん酢)をかけて、食べるともっとおいしいですよ!
お試し下さい。
2008年04月02日
新たな「スター誕生」か?
ニュースはこちら
ニコニコ動画という、youtubeと同じような動画共有サイトがあります。
そこには、一般人が、歌を歌っている動画が多数アップされていたのですが、著作権上の問題点がありました。
それを、サイト管理・運営をしている会社がJASRACとの協議により、解決を図ったというもののようです。
この問題を整理すると、こんな感じです。
1 歌(曲・詞)は、著作物である。(著作権法10条参照)
2 著作物については、著作者に公衆送信権が専有されている(著作権法23条参照)
3 動画共有サイトに、アップした一般個人が歌っている動画は、当該楽曲の公衆送信に該当する。
4 したがって、著作権者の公衆送信権を侵害している。
ここで、問題解決の必要性が生じます。
5 ところで、JASRACと契約している著作権者の楽曲は、JASRACが管理している。
6 JASRACと利用許諾契約を結べば、動画の公衆送信は可能となる。
7 JASRAC管理の楽曲については、運営会社は削除不要となる。
ここで、管理会社としては、ビジネス判断が迫られた訳です。
結局、この契約により、JASRACは相当程度の許諾料収入が得られますし、運営会社側は、著作権侵害の問題に一定の解決を図ることができますので、双方メリットのある話だろうと思います。
もっとも、歌そのものの著作権に関する解決ですから、当該アーティストのビデオや、演奏をそのまま流すのは、他の権利を侵害することになりますので、JASRACとの今回の契約では、許されることにはなりません。
したがって、そのような動画の削除は、引き続き運営会社は行っていくことになるのでしょう。
また、JASRAC管理以外の楽曲については、引き続き、著作権侵害の問題が残ることになります。
とはいえ、個人が、自分の歌声を全世界に伝えることが、一応、可能になったということです。
(まあ、自分のオリジナル曲であれば、前から可能だった訳ですが。)
ネットから発掘されて、歌手になるという話が、全くの夢物語ではなくなるかも知れませんね。
路上から認められて、ではなく、ネットから認められて、デビューしました。という話がそろそろ出てくるかも知れません。
テレビ番組の企画が、また一つネットに取られたようです。
ニコニコ動画という、youtubeと同じような動画共有サイトがあります。
そこには、一般人が、歌を歌っている動画が多数アップされていたのですが、著作権上の問題点がありました。
それを、サイト管理・運営をしている会社がJASRACとの協議により、解決を図ったというもののようです。
この問題を整理すると、こんな感じです。
1 歌(曲・詞)は、著作物である。(著作権法10条参照)
2 著作物については、著作者に公衆送信権が専有されている(著作権法23条参照)
3 動画共有サイトに、アップした一般個人が歌っている動画は、当該楽曲の公衆送信に該当する。
4 したがって、著作権者の公衆送信権を侵害している。
ここで、問題解決の必要性が生じます。
5 ところで、JASRACと契約している著作権者の楽曲は、JASRACが管理している。
6 JASRACと利用許諾契約を結べば、動画の公衆送信は可能となる。
7 JASRAC管理の楽曲については、運営会社は削除不要となる。
ここで、管理会社としては、ビジネス判断が迫られた訳です。
結局、この契約により、JASRACは相当程度の許諾料収入が得られますし、運営会社側は、著作権侵害の問題に一定の解決を図ることができますので、双方メリットのある話だろうと思います。
もっとも、歌そのものの著作権に関する解決ですから、当該アーティストのビデオや、演奏をそのまま流すのは、他の権利を侵害することになりますので、JASRACとの今回の契約では、許されることにはなりません。
したがって、そのような動画の削除は、引き続き運営会社は行っていくことになるのでしょう。
また、JASRAC管理以外の楽曲については、引き続き、著作権侵害の問題が残ることになります。
とはいえ、個人が、自分の歌声を全世界に伝えることが、一応、可能になったということです。
(まあ、自分のオリジナル曲であれば、前から可能だった訳ですが。)
ネットから発掘されて、歌手になるという話が、全くの夢物語ではなくなるかも知れませんね。
路上から認められて、ではなく、ネットから認められて、デビューしました。という話がそろそろ出てくるかも知れません。
テレビ番組の企画が、また一つネットに取られたようです。
Posted by たばやん at
09:28
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