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2008年04月04日

非属の才能




行列に並ぶのが大嫌いな私に、ぴったりの本でした。

「人と同じ」に安心するか、嫌悪するか、これは性格というレベルなのか、本能というレベルなのかよく分かりませんが、間違いなく、どちらか二つに分かれますよね。

最近の子供達は、人と同じに安心する方が多いようです。
もっとも、それはあまりいいことではなく、「人と同じ」を強制することにもつながりかねません。

「人と同じ」だと、考えなくていいから楽は、楽なんですよね。

「みんな」持ってるから、買って~と、私もよく、おもちゃを買ってもらおうとするときだけ、「人と同じ」派になることがありました(笑)。
たいてい、親から「みんな」って誰?、名前いうてみい。と言われると黙り込むのですが。



しかし、基本的には私は、小さい頃から「人と同じ」は、ありえない派でした。

その辺は、今も、あまり変わっていません(笑)。
血液型のせいかも知れません。B型です。関係ないような気もしますけど。


とにかく、この本、読んで、間違ってなかったと安心しました。(ここは、「人と同じ」で安心してたりします(笑))。

日頃、自分の考え方はおかしいのか?と思っている方、お勧めの本です。  

Posted by たばやん at 09:45Comments(3)本の紹介