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2008年06月26日

リードはつけて!

最近、毎日てんやわんや、しております。

と書いて、ふと、「てんやわんや」の語源は、何だろうと思って、ググってみたら、次のとおりでした。

獅子てんや・瀬戸わんや(しし てんや・せと わんや)、略称:てんやわんやは、戦後長きに亘り活躍した漫才コンビ。大柄のてんやが、小柄で額の禿げ上がったわんやをいびり、わんやが向きになって怒るスタイルで人気を博した。警察官と役人という、二人共堅い前職の持ち主だった。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


ええ、「てんやわんや」ではなく、芸人さんの名前でヒットしてますね(笑)。


しかし、その結果、ひょうきん族時代の片岡鶴太郎の往年のギャグ、「ぴ、ぴ、ぴーよこちゃんじゃ、あひるじゃ、があがあ」が、てんやわんや師匠の持ちギャグだったことが分かりました。

知識のネットワークは、こうやって広がっていくのですね(笑)。



話がだいぶ、脱線しましたが、そんな「てんやわんや」な時でも、忙中閑あり。で、先ほど、コンビニにおやつを買いに行きました。


近所のセブンイレブンですが、入口に、黒いラブラトールが、ちょこんと座って待っています。

おそらくご主人から、「待て」の命令がかかっているのでしょう。

他のお客さんになでられても、うんともしません。


しつけはばっちり、もしかしたら盲導犬候補なのかも知れません。



が、よく見ると、リードも首輪もありません。


まさか、野良犬ということはなかろうと思いつつ、買い物を済ませ(おやつに、プリンを買いました)、店を出ると、ご主人らしき人と、帰って行くところでした。


しかし、その首には、やはり首輪もリードもありません。


犬は、大変賢い動物です。
しかし、動物です。


毎年生まれる赤ちゃんより、ペットの犬と猫の数の方が多くなってしまった日本ですが、どんなにしつけていても、動物が急に他人に危害を加えることを抑えることはできません。

飼い主には、万一の場合に、法的な責任(損害賠償義務)があることは、民法でも規定されています。


飼い主の責任として、どんなにしつけていても、リードは必ず付けて欲しいものです。

たまに、苦しそうという理由で付けない人もいますが、本当に犬が好きであれば、万が一の時に処分せざる得なくなるのと、どっちがいいか、分かるはずです。



一人のわがままで、他の犬好きの人達が、飼いにくくなるのは誰でも納得できないでしょう。



困った人だ・・・。と思いながら事務所に帰ってくると、たまたま事務所の前で、車の離合待ちをしている散歩中のヨークシャーテリアに会いました。

今度は、ヨークシャーテリアだ!と思って、見ていたら、私をみて、ハアハア言ってます。


口からは、よだれをたらして・・・


さすが、鼻がいいですね。

しかし、私のプリンは、あげれらませんよ(笑)。



  

Posted by たばやん at 16:41Comments(1)一般