2009年04月14日
レッドクリフpartⅠ
おとといの日曜日に、TVでやっていたレッドクリフですが、昨日ようやく見終わりました。
なかなか2時間から2時間半TVの前でいることが難しいので、細切れに見られるのは有難いですよね。
まあ、その分、感動や衝撃は弱まるのは必至ですが。。。
ストーリーの方は、さあこれから。という時に、「続く。」ということでしたので、公開中のこの時期に、あえてTV放送した理由も分かります。
映画館に行きたくなりました。
戦闘シーンでちょっと疑問に思ったのですが、昔は、本当に、大将クラスの人もああやって、戦闘の最前線に加わったのでしょうか?
「一騎当千」という言葉も生まれているくらいですから、映画のような個々人の戦いになっていたのでしょうかね?
弓矢をバンバン打っているシーンもあり、個々人の一騎打ちのシーンもあり、本当の戦闘とはどんな感じだったのでしょうか。
なんだか不思議な気がします。
自軍の旗を持っているだけの役の人もいましたね。
妻と二人で見ながら、どうせ戦いに行かないかんなら、ああやって旗持つだけがいいね。としみじみ言い合いました。
戦争がないというのは、本当に幸せなことですよね。
今も戦争があっている地域では、もはや一騎打ちなんて悠長な戦いは考えられず、ほとんど無差別攻撃に近いことが行われています。攻撃する側が無人の機械ということもあるようです。
なんなんでしょうか。
時代が変わって、戦争も変わったというのはたやすいですが、それよりも、一日でも早く戦争のない地球にしたいですね。
なかなか2時間から2時間半TVの前でいることが難しいので、細切れに見られるのは有難いですよね。
まあ、その分、感動や衝撃は弱まるのは必至ですが。。。
ストーリーの方は、さあこれから。という時に、「続く。」ということでしたので、公開中のこの時期に、あえてTV放送した理由も分かります。
映画館に行きたくなりました。
戦闘シーンでちょっと疑問に思ったのですが、昔は、本当に、大将クラスの人もああやって、戦闘の最前線に加わったのでしょうか?
「一騎当千」という言葉も生まれているくらいですから、映画のような個々人の戦いになっていたのでしょうかね?
弓矢をバンバン打っているシーンもあり、個々人の一騎打ちのシーンもあり、本当の戦闘とはどんな感じだったのでしょうか。
なんだか不思議な気がします。
自軍の旗を持っているだけの役の人もいましたね。
妻と二人で見ながら、どうせ戦いに行かないかんなら、ああやって旗持つだけがいいね。としみじみ言い合いました。
戦争がないというのは、本当に幸せなことですよね。
今も戦争があっている地域では、もはや一騎打ちなんて悠長な戦いは考えられず、ほとんど無差別攻撃に近いことが行われています。攻撃する側が無人の機械ということもあるようです。
なんなんでしょうか。
時代が変わって、戦争も変わったというのはたやすいですが、それよりも、一日でも早く戦争のない地球にしたいですね。
2009年04月14日
ビジネスモデルの囲い込み
先日、クライアントから、ビジネスモデル特許を取得するにはどうすればいいかというお尋ねがありました。
ビジネスモデルを特許として申請するのは、思った以上に難しいです。
「ビジネスモデル特許」というネーミングがあたかも、新しい「ビジネスモデル」であれば、なんでも特許になりそうな感じを醸し出していますが、実は、ビジネスモデルそのものが、新規性があっても、一概に特許にはなりません。
特許になるものは、特許法において「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいうと定められていることから、少なからず技術的な要素が入っていないといけません。
たとえば、ビジネスモデル上、ある新しい機器を使うとか、インターネットでも既存になかった新たな技術を用いるという必要があります。
単に今まで電話連絡網だったものを、メールにしました。という程度ではビジネスモデル特許となるのは難しいのです。
そんなことですが、先のクライアントもビジネスモデル特許を取るには、まだ難しい点がありそうでした。
もっとも、経営者として自社のビジネスモデルを囲い込みたい、独占しておきたいと考えるのは、当たり前のこと。
特許に縛られず、どのような方法をとれば、ビジネスモデルを模倣されずにすむかは、よくよく考えていないといけません。
こういうときにこそ、インキュベーションロイヤーの存在価値が問われます(笑)。
残念ながら、ビジネスモデルの囲い込みは、特許のように、ひとつの方法で、万全というものではありません。(特許も取っておけば万全とは言い難いのですが・・・)
様々な手法を組み合わせて、ビジネスモデルを囲い込む。しかありません。
どうやって?というのは、これから打ち合わせで決めていきますが、きっちり仕上げていきたいと思っています。
ビジネスモデルを特許として申請するのは、思った以上に難しいです。
「ビジネスモデル特許」というネーミングがあたかも、新しい「ビジネスモデル」であれば、なんでも特許になりそうな感じを醸し出していますが、実は、ビジネスモデルそのものが、新規性があっても、一概に特許にはなりません。
特許になるものは、特許法において「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいうと定められていることから、少なからず技術的な要素が入っていないといけません。
たとえば、ビジネスモデル上、ある新しい機器を使うとか、インターネットでも既存になかった新たな技術を用いるという必要があります。
単に今まで電話連絡網だったものを、メールにしました。という程度ではビジネスモデル特許となるのは難しいのです。
そんなことですが、先のクライアントもビジネスモデル特許を取るには、まだ難しい点がありそうでした。
もっとも、経営者として自社のビジネスモデルを囲い込みたい、独占しておきたいと考えるのは、当たり前のこと。
特許に縛られず、どのような方法をとれば、ビジネスモデルを模倣されずにすむかは、よくよく考えていないといけません。
こういうときにこそ、インキュベーションロイヤーの存在価値が問われます(笑)。
残念ながら、ビジネスモデルの囲い込みは、特許のように、ひとつの方法で、万全というものではありません。(特許も取っておけば万全とは言い難いのですが・・・)
様々な手法を組み合わせて、ビジネスモデルを囲い込む。しかありません。
どうやって?というのは、これから打ち合わせで決めていきますが、きっちり仕上げていきたいと思っています。