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2009年04月27日

風邪が・・・

なかなか治りません。

先週末に高松に戻って、風邪をひき、そこからだましだましやっていますが、一週間経った今も、のどとせきが痛みます。

ちょっと前までは、1日寝れば大抵治りましたし、ほんの去年くらいまでは2,3日でなんとかなっていたのに・・・。

体力の低下が著しいですね。

こんなに長引くと、ただの風邪じゃなくて、実は、変な病気になったのでは?と気まで病んでしまいます(笑)。


ず~っと体力低下が気になり、ブログでも事あるごとに、運動するぞ!と意気込み続けていましたが、どれもこれも3日坊主ばかり・・・。


こないだ張り切って買ったチャリンコも事務所の自転車置き場で雨ざらしです(汗)。



今度こそなんとかしないといけません。

でもでも、人間って、弱いのです(涙)。


自宅に体育館があれば、バスケやフットサルがいつでもできるんですけどね。(当たり前)

  

Posted by たばやん at 17:49Comments(0)一般

2009年04月24日

セカンドオピニオン

前にもブログで書いたような気もしますが、大事なことですので、再度。


弁護士とお医者さんは似ています。

お医者さんは、人間の体を診ますが、弁護士は、事件(事実)を診ます。
全く違うようですが、どちらも生モノであり、見方によって、症状も全然異なることが共通です。

弁護士には、お医者さんよりもっと大事な視点が必要で、お医者さんは、患者さんが何も言わなくても、脈を取ったり、心拍数を数えたり、レントゲン等の各種検査をすれば、診断ができない訳じゃありません。

しかし、弁護士には、自分で話さないと事実が伝わらないのです。
証拠となる書類だけみても、なかなか事実を診るのは難しいです。


お医者さんの世界では、セカンドオピニオンの重要性がかなり定着しています。

命を左右しかねない重要な手術を行うときは、必ずセカンドオピニオンを勧められますよね。

手術をしないという選択肢もありうるし、手術するとしても、どのような手法を取るべきかという点で、お医者さんそれぞれの判断が異なりうるからです。


複数の意見、診断を経て、自分が納得できる状態で、手術を受けるなり、投薬治療するなりして、自分の病気と向き合っていくことが最良の判断結果となるからでしょう。

これは、裁判の世界でも同じこと。裁判に勝とうが負けようが、命まで取られることはほとんどないですが、人生を左右してしまう、あるいは人生や会社の命運を握るという事件になることは、少なくありません。


重大な内容についての支援を第三者にお願いするという点では、お医者さんも弁護士も同じだと言えます。



なのに、弁護士の世界では、まだまだセカンドオピニオンが浸透していません。
弁護士もあまり勧めていないようですし、お客さんの方も、他の弁護士に聞きに行くのは悪いことと思っている方が多いようです。

また、裁判は、誰がやっても結果はほとんど同じという意識もあるのかもしれません。

しかし、仮に裁判の結果自体は、だれがやっても同じだとしても、裁判までするかどうかの判断や対応は弁護士それぞれです。どのような経緯をたどって、解決まで導くか、その手法は、おそらくひとりひとりで違うでしょう。

とすれば、自分が頼むべき弁護士が、一番目に出会った弁護士であると言っていいのか、よく考えるべきでしょうね。


会うべくして会ったということもないわけではないでしょうが、複数の選択肢を検討した結果、この人と決めた方が、後悔しないのではないでしょうか。


いろいろな弁護士をみると、私の言うことが本当に分かってもらえると思います。
自分に一番合った弁護士を見つけると、結果がどうであれ、後悔はしないと思います。


何をもって、一番合った弁護士といえるかですが、とにもかくにも、感覚ですかね。

結論に、ガクッときた方、非論理的で、ごめんなさい(笑)

しかし、いくら優秀でも打ち合わせをしていて、気が重くなったり、滅入ったりしては元も子もないでしょう。

なんとなく、よく分からないけども、信頼できるとか、安心できるとか思える人。
打ち合わせにおいても、自分の聞きたいことや、言いたいことが遠慮なく言える人。

そういう人なら、大丈夫ではないでしょうか。

誰に頼んでも同じですよ。と一言で片づける弁護士は、やめておいた方がいいです。
何については、誰がやっても同じです。ときちんと説明してくれる人は安心です。


イメージとしては、洋服屋さんとか、料理店と同じ感覚で選ぶのがいいような気がします。

なんとなく落ち着く店ってあるでしょう?


そういう弁護士が見つかると心強いですね。
  

Posted by たばやん at 18:43Comments(0)法律

2009年04月23日

裁判でできること・できないこと

弁護士として、刑事・民事を問わず裁判に関わっていると、市民に方に「裁判」に関する過剰な期待があるのかなあと思わざるを得ないことがよくあります。

先日の和歌山カレー事件の報道をみても、最高裁でも動機の解明はできなかった、真相究明には程遠い的な論調が少なくありません。


しかし、動機なんていうものは、たいがいの刑事事件でも「解明」なんて、できません。
弁護人として、本人自身の口から、今、振り返ると、なんでやったか分からないという言葉は、よく聞きます。

それは、真実だろうと思うこともありますし、実はしっかり覚えているのでは?と感じることもあります。

いずれにせよ、被告人本人から、「こういうつもりでした」と説明があったとしても、それが「真実」かどうかは、実は解明できないのだということです。
被告人としては、今、こう言っているという程度の「事実」認定とならざるを得ません。

間違っても、「真実」はこうだったと科学的に解明することはできないのです。


よくよく考えてみれば、当たり前ですよね。過去に起こった出来事について、その場にいなかった人達が「真実」を決めることはできませんし、その場にいたとしても、当事者の内心なんて、本人すら分からないということがあるのですから。

あくまでも、経験則に基づいた推論として、関係証拠から「事実」はこうだったと裁判官が判断するしかないのです。

それが真実とは限りません。そもそも「真実」とは何かという解釈からして、千差万別、ひとそれぞれの解釈ですから。


そういう意味では、裁判により全ての「真実」が明らかになると期待することは、誤った事実認識・認定に至る危険があるということです。

いよいよ5月から裁判員制度が始まりますが、最初に、自分が「真実」を解明してやる!と意気込むことは、裁判員の役目としては、ちょっと違うんですよ。という説明をしっかりしておかないと、混乱する人が多くなりそうですね。


裁判員に、「裁判」の目的を正確に理解してもらうという作業は、弁護人にとっても重要な役割になりそうです。

今までは、裁判官相手でしたから、当たり前の前提でしたが、これからはそこを見落とすと、被告人にとって、重大な不利益をもたらすことになりかねません。

はじめは、相当大変な意識改革が必要でしょうね。  

Posted by たばやん at 12:17Comments(1)法律

2009年04月21日

春の京都

土日は、弁護士知財ネット関連の行事で、京都に行ってきました。

桜の見頃はだいぶ過ぎてしまっていたようですが、結構な観光客で賑わっていましたよ。



まずは、京都に来れば必ず行う、お墓参りに。



坂本竜馬のお墓があります。



会社を辞めて、司法試験を目指すときも、2回目の試験に落ちて、3回目をやるかどうかを決めるときも、お墓参りに来ました。
なんとなく、足が向いたのです。


ここに来ると、悩んでいる問題に対する答えを教えてくれる。というよりも、自分が(もう)出している答えが、(やっぱり)正しいとそっと背中を押してくれる。そんな感覚があります。


何かを決断すべきときに、なぜか京都に用事ができる。そんな気もしています。

不思議ですね。


土曜日は、それは見事な晴天でした。

  

Posted by たばやん at 18:36Comments(0)一般

2009年04月20日

ちょっと里帰り

先週の後半は、出張しておりました。

木曜の夜から金曜は、ちょっと家族の用事があり、高松へ。

2年弱ぶりの里帰りです。





とはいえ、田舎ですから特に変わったところはありません(笑)。


駅も昔のままでした。


高松駅はかっこよくなってましたね。




甥っこに、おもちゃを買ってあげたり、家族でごはんを食べたりと、リフレッシュできました。
家族がいるって、いいですね。


土曜からは京都です。  

Posted by たばやん at 18:25Comments(0)一般

2009年04月14日

レッドクリフpartⅠ

おとといの日曜日に、TVでやっていたレッドクリフですが、昨日ようやく見終わりました。

なかなか2時間から2時間半TVの前でいることが難しいので、細切れに見られるのは有難いですよね。

まあ、その分、感動や衝撃は弱まるのは必至ですが。。。


ストーリーの方は、さあこれから。という時に、「続く。」ということでしたので、公開中のこの時期に、あえてTV放送した理由も分かります。

映画館に行きたくなりました。


戦闘シーンでちょっと疑問に思ったのですが、昔は、本当に、大将クラスの人もああやって、戦闘の最前線に加わったのでしょうか?

「一騎当千」という言葉も生まれているくらいですから、映画のような個々人の戦いになっていたのでしょうかね?
弓矢をバンバン打っているシーンもあり、個々人の一騎打ちのシーンもあり、本当の戦闘とはどんな感じだったのでしょうか。

なんだか不思議な気がします。

自軍の旗を持っているだけの役の人もいましたね。

妻と二人で見ながら、どうせ戦いに行かないかんなら、ああやって旗持つだけがいいね。としみじみ言い合いました。
戦争がないというのは、本当に幸せなことですよね。


今も戦争があっている地域では、もはや一騎打ちなんて悠長な戦いは考えられず、ほとんど無差別攻撃に近いことが行われています。攻撃する側が無人の機械ということもあるようです。

なんなんでしょうか。


時代が変わって、戦争も変わったというのはたやすいですが、それよりも、一日でも早く戦争のない地球にしたいですね。

  

Posted by たばやん at 12:06Comments(7)映画

2009年04月14日

ビジネスモデルの囲い込み

先日、クライアントから、ビジネスモデル特許を取得するにはどうすればいいかというお尋ねがありました。

ビジネスモデルを特許として申請するのは、思った以上に難しいです。

「ビジネスモデル特許」というネーミングがあたかも、新しい「ビジネスモデル」であれば、なんでも特許になりそうな感じを醸し出していますが、実は、ビジネスモデルそのものが、新規性があっても、一概に特許にはなりません。

特許になるものは、特許法において「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいうと定められていることから、少なからず技術的な要素が入っていないといけません。

たとえば、ビジネスモデル上、ある新しい機器を使うとか、インターネットでも既存になかった新たな技術を用いるという必要があります。


単に今まで電話連絡網だったものを、メールにしました。という程度ではビジネスモデル特許となるのは難しいのです。


そんなことですが、先のクライアントもビジネスモデル特許を取るには、まだ難しい点がありそうでした。
もっとも、経営者として自社のビジネスモデルを囲い込みたい、独占しておきたいと考えるのは、当たり前のこと。


特許に縛られず、どのような方法をとれば、ビジネスモデルを模倣されずにすむかは、よくよく考えていないといけません。


こういうときにこそ、インキュベーションロイヤーの存在価値が問われます(笑)。

残念ながら、ビジネスモデルの囲い込みは、特許のように、ひとつの方法で、万全というものではありません。(特許も取っておけば万全とは言い難いのですが・・・)


様々な手法を組み合わせて、ビジネスモデルを囲い込む。しかありません。


どうやって?というのは、これから打ち合わせで決めていきますが、きっちり仕上げていきたいと思っています。



  

Posted by たばやん at 00:16Comments(0)ベンチャー

2009年04月13日

片山、すごい!

マスターズは、アルゼンチンのアンヘル・カブレラが、プレーオフを制し、見事初優勝となりました。

当初、3人によるプレーオフでしたから、相当プレッシャーがかかっただろうと思います。

カブレラは、たしかおととしの全米オープンでタイガーを破って、メジャー制覇。
今回が二度目のメジャー獲得になるはずです。

そして、今年のグランドスラムへの挑戦権を獲得しました。
全英オープンが壁になりそうです。


今年は、なによりも片山晋吾ですね。
単独4位は、すごいです。


日本一強いのに、日本一練習してきた成果がようやく花開いたといえます。
とはいえ、つぼみが一輪、咲いただけ。

満開になれば、メジャー制覇も夢ではないですね。
がんばってほしいです。

努力する点は、本当に見習わないといけません。

ところで、遼くん。
早々に帰国してしまっているようです。

今週からの日本開幕戦の準備があるからでしょうが、最終日、片山や最終組のプレーを見ておくべきだったと思います。
夢はマスターズ優勝。開幕戦の優勝ではないはずです。

しっかりとその目に、最終日、優勝までの様子を焼き付けておくべきでしょう。

なぜ帰ったのかなあ・・・。

予選落ち直後のインタビューでは、目に涙を浮かべていました。
絶対、リベンジすると誓ったように見えたのですが。

行動と気持ちがちょっとチグハグですね。  

Posted by たばやん at 11:33Comments(0)ゴルフ

2009年04月10日

2009マスターズ開幕!

いよいよ今年もマスターズが始まりましたね。

注目の石川遼は、+1の51位タイ、イマリュウも同スコアで、2人とも明日が勝負です。

しかし、なぜ遼ちんは、初日から真っ赤な服だったのでしょうか?
さすがに、最終日に着れないと思ったのだとすれば、残念ですね。

最終日最終組でタイガーと二人揃って、赤いウェアで勝負するんだ!と思い直して、頑張ってもらいたいです。


心理学的にも赤色の効用は認められているところですが、初日に着ると逆効果な気がします。
毎日だと関係なくなるんでしょうが(笑)。


片山は、4位タイと絶好の位置につけていますから、日本代表、永久シードの意地を見せてほしいところです。

とはいえ、なんといっても今年も注目は、タイガーウッズ。
個人的に今年は、グランドスラムがいけそうな気がしていますので、なんとしても優勝してもらいたいなあと思っています。


そんなこんなで、今週末は、ワクワクしたものになりそうです。

優勝が決まるのは、月曜の朝。
楽しみですね。

  

Posted by たばやん at 19:21Comments(0)ゴルフ

2009年04月10日

たばやんウォーカーも可

なんのこっちゃ?という感じですが、ニュースはこちら
http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY200904080331.html


判例をまだよく読んでませんので、なんとも言えないところもありますが、情報誌で各地域毎に有名な○○ウオーカーを出版している角川書店グループが持つ「ウォーカー」という商標に関して争われた裁判で、知財高裁は、他社の登録した商標は、角川書店側の商標と混同しないと判断したようです。


なんとかウォーカーといえば、角川。という状態であれば、角川ではない出版社が、たとえば「たばやんウォーカー」という商標で雑誌の出版をしたときに、一般の消費者は、「あの角川が今度は、「たばやんウォーカー」っていう雑誌を出したんだ、へぇ~、買ってみるか。」ということになりますよね。

そうすると、本の内容がひどければ、角川の信用を傷つけることにもなりますし、内容がちゃんとしてても、角川書店の信用力で買う人が出てくると、その出版社が角川の信用力を利用(ただ乗り)して、不当に利益を上げることになりかねません。

そこで、角川としては、すでに自分たちが商標登録している「ウォーカー」と誤認混同をあたえる商標だということで、登録の取り消しを求めたということのようです。

商標法においては、第4条で商標登録を受けることができない商標というのが列記されています。
同条の何号に該当するとして争われたのかは、判例をみてみないと分かりませんが、そのいずれかに該当すると角川側では主張したものと思われます。



で、結果的には、知財高裁は、必ずしも当時、「○○ウォーカー」といえば角川。という状況にはなかったという判断をしたということのようです。


ブランドを守るというのは、なかなか大変ですね。  

Posted by たばやん at 13:10Comments(0)法律

2009年04月09日





だいぶ前に雲をみてますか?という話について、書いたような気がしますが、それ以来、雲に魅かれています。

飛行機から見る雲は飽きませんね。

入道雲から、小さな飛行機がぼっとと出てきたりしないかなと思いながら、見続けることが多いです(笑)。  

Posted by たばやん at 19:41Comments(0)今日の一枚

2009年04月09日

韓国と福岡




韓国と福岡をつなぐブログポータルサイト(韓国向け)が開設されました!

アドレスは、こちら http://99s.asia/

残念ながらハングルが全く分かりませんので、写真だけ楽しみました(笑)。
たぶん写真を見る限りは、福岡の名所・名物等を紹介してくれているのでしょう。

韓国向けHPとはいえ、ハングルの下に日本語も入れてくれれば、お互い言葉の勉強になっていいのにな・・・。と思いました。

福岡は、地の利を生かして、韓国・中国とのビジネスを積極的に展開すべきですよね。
QBSの経営者も、韓国・中国とご縁のあるビジネスをしている人が少なくありません。

今回のHP開設のお知らせも、QBSつながりで頂きました。

にもかかわらず、リーガルサービスという面では全く提供できていないのが、申し訳ない限りです。


近いとはいえ、別の国。
商慣習も違えば、法律も異なります。

ビジネスをするうえで、リスクヘッジする場合、法的な検討は欠かせません。

ビジネスをサポートするサービスが充実しないと、本当の成長は始まりません。
私自身の課題ですし、福岡の弁護士全体の課題だろうと思います。

これを機にハングルと韓国法を勉強しないといけませんね。


最近、ドラマの「魔王」をCSで見て、遅まきながら「韓流」ブームが到来しているワタクシです(笑)。  

Posted by たばやん at 00:22Comments(0)一般

2009年04月08日

会社と社員の約束

相談事は、重なるときはなぜか重なるというのは、マーフィーの法則ではないかと思っていますが、つい最近も別のクライアントから同じ雇用関係の問題の相談を受けました。


全く別業種、別地域なのに相談内容はほぼ同じという摩訶不思議な感じがします。
おそらく、「たまたま」なんでしょうが。


会社として、社員さんを雇うときに人事部もない人事担当者も特にいない中小企業やベンチャーでは、もっぱら経営者が採用に関わりますね。

それは組織的に、仕方ないですし、その時点では企業は人なり。自分のビジョンを共有してくれる人に入ってもらわないといけないのですから、社長が面接・面談をして決めるべきです。


大体入ってもらうときには、弁護士のところに話は来ません。

面接官を頼まれたことは一度もありません(笑)。

個人的には、入れておいても損はしないかなと思っていますが。
法的にも、面談時に言っておくべき(言っておきたい)こと、聞いておくべき(聞いておきたい)ことというのがありますからね。

ご用命があればいつでもやります(爆)。



相談が来るのは、しばらくしてから・・・。

思ったような人じゃなかった。
働かない。
トラブルを起こした。

そもそも人は思ったとおりには動かないものですし、目標がないと働く気も起きないでしょうし、トラブルは起こるべくして起こるものですから、一概に当該社員さんの問題だけと切って捨てる訳にはいかないのですが、大体は解雇したい、解雇できるかという質問になってきますね。


そう簡単に解雇はできませんので、会社と社員の約束事を書いた就業規則を見せてくださいというと、作っているだけましといえばそうなのですが、発生している問題が起きた場合にどうなるのかという肝心のところは何も書かれていない。ということがほとんどです。

そういう事態を想定した作り方になっていないのだから、当たり前です。


どの経営者も、作らないといけないらしい。という情報は知っていても、どうして作らないといけないのかという視点からの考察はないため、とりあえず作ればいいということになって、定型の就業規則を作って、そのままという状態であることがほとんどのようです。


しかし、就業規則は、会社と社員の約束。特に、会社から社員へのお願い事と、会社が社員に給与を支払う条件を明示するものです。どういう仕事をしてほしい、どういうことはしないでほしいというのを会社から社員に確認してもらう大事な文書です。

ですから、就業規則は作成後は、社員がいつでも見られる状態にして置いておかなければならないのです。


会社の規模や時期が変われば、社員に対するお願い事も変わってくるでしょう。(もちろん社員から会社への要望も変わっていきます。だから労使間での協議が必要になっていくのですが。)

就業規則は、その都度、見直すべきものです。
後生大事に、金庫に保管している社長さんが少なくないですが、そういうものではありません。

毎年1回、見直しても足りないくらいかもしれませんよ。
  

Posted by たばやん at 14:18Comments(0)法律

2009年04月06日

突進。




昨日は、蕎麦屋さんで夕飯をとりました。
ボリュームがあって、おいしかったです。


駐車場というか空地には、なぜか猪が・・・。
ちょっと見にいくと、後ずさりしてから、突進してきました(笑)

いのししって、本当に後ずさりして反動をつけるんですね。
びっくりしました。  

Posted by たばやん at 09:17Comments(0)今日の一枚

2009年04月05日

誤報の仕組み


ミサイル問題に振り回されている感が否めない今日この頃ですが、昨日の誤報は人的ミスのようです。

ニュースはこちら

生の情報も、人を介すとバイアスがかかるという典型ですね。

「事実」と「真実」が異なるという、刑事事件ではよく直面する課題も同じような問題です。
いずれも、同じものを見聞きしても、人によって受取り方が違うことに起因しています。

今回のことは貴重な経験にしてもらって、組織として万全の伝達経路を構築してもらいたいものです。

ミスは起こるものですから、ミスが起きないようにするのではなく、発生したミスの原因になりうるものを早期に発見できるようにするという見地からの構築が重要ですね。


会社の組織も同じです。

よくミスが発覚してから、当該担当を怒鳴り散らす管理職や社長さんがおられますが、あれは自分が馬鹿だと言っているのと同じです。

ミスの原因になりそうなものを事前に把握するのが管理職の仕事。
部下が何も言わなかったという言い訳もよく聞きますが、言ってくるのを待っていたって絶対来ないですよね。

自分が部下だった頃のことを考えれば、分かるはずです。

そもそも新入社員だったりしたら、ミスの原因になりそうなものすら分からないかもしれません。

ある程度、経験を積めば、ミスの原因になりそうなものは痛いほど、わかってきますが、それでもミスになっていないのに、わざわざ「このままだと、ミスになりそうです」と報告してくる人はいないですよね。


部下が多くて、ひとりひとり聞いている暇がない。という言い訳もよく聞きます。

だったら、報告の体裁を考えて、ミスの原因になりそうなものが見えるような報告書にすればいいのです。

その辺を考えることなく、(偶然)うまくいけば俺のおかげ、(必然的に)失敗すれば部下のせい。にしている管理職や社長がいると、会社の成長はあまり期待できないですね。



今回の誤報の対応を、どう取るのかで、防衛省の組織レベルが窺い知れそうです。
まさか、担当者のみを処分したり、降格させるようなことはないと思いますが・・・。

どうでしょうか。
  

Posted by たばやん at 09:48Comments(0)経営

2009年04月03日

さくら




先日のQBSの卒業式では、何と言うのか知りませんが、いかにも博士みたいな、あの四角い帽子を被りました。

あの帽子を被る機会は、おそらく、もう二度とないだろうということで、そのためだけにデジカメを買いました。

キャノンのG10というやつです。

リコーや、ライカでさんざん迷ったのですが、軽薄短小なのは、iphoneに任すことにして、ある程度しっかり撮る用で、ひとつ買おうと考えて、値段的にも見合ったキャノンにしたのでした。


そのG10で初めて撮った写真が、上のさくらです。

まあまあですかね。
何をどう調整したらいいのか、まだ全く分かりません。
勉強しないとだめですね。


せっかく買ったので、写真を撮る癖をつけていきたいと思います(笑)。
  

Posted by たばやん at 19:48Comments(0)今日の一枚

2009年04月02日

入社式

昨日は、入社式、入学式のところが多かったようで、ニュースでも取り上げられていましたね。


しかし、毎年毎年、新入社員を雇用し続けるというのはとても大変なことですよね。
経済状況が深刻な今年はそれを特に感じます。

自分が入社式に出たときは、毎年新入社員が入っていく、採用されるというのは当たり前にしか考えていませんでした。
若かったですね。


私が入社した会社は、一応、大企業でしたので、新入社員も何百人もいました。
入社式のためだけに福岡から東京に行き、帰ってくるという限りなく無駄遣いに近いと思われる儀式になってましたね。

今年も同じことをしているのでしょうか・・・。


今年は、内定取消しの問題も結構クローズアップされています。

法的に「内定」というのは、微妙な問題で、内定取消し=違法とはなかなか言い難いところがあります。

取り消された学生さんからしたら、一大事な訳で、微妙とか言っている場合じゃないんですが。


しかし、予定していた採用を2,30人の単位で取り消すような会社に、きちんとした財務管理や経営戦略があるとはちょっと思えません。

同じ業種のほとんどの企業が内定取消しをせざるを得なくなっているのであれば、ともかく、同じ業種でもちゃんと適正数の採用がなされているところもあるはずですからね。

およそ勢いで採用したと思われるような会社には、結果的に、行かなくてよかったと思う方がいいでしょうね。



ところで、会社に毎月お給料を保証してもらうことを期待するのもいいですが、自分で毎月のお給料を稼ぎ出すのも面白いですよ。
自分と仲間の力でどこまで行けるか、やってみる。従業員としては味わえない醍醐味があります。もちろん、苦労や不安もありますが・・。


これから就職活動をする学生さんには、「起業する」、あるいは「起業家と一緒に働く」という選択肢も検討してもらいたい今日この頃です。
  

Posted by たばやん at 13:58Comments(0)法律

2009年04月01日

ブログ再開、します。(たぶん)

最後の投稿が、お正月とは・・・。という感じですが、1月から3月まではあっという間ですね。

業務が暇になった訳ではないのですが、色々な案件に触れ、自分の中で、リセット、リスタートという気持ちが強くなったので、改めてブログを頑張りたいと思っています。
いつまで続くか分かりませんが、また気長にお付き合い下さい。


お休み中の大きなエポックは、ようやくQBSの卒業証書をもらったことです。

卒業は9月に出来ていたので、もらいにいけばくれたのですが、なかなか機会がなく卒業式になって、ようやくもらえました。

証書を受け取る時は、1人ずづ名前を呼ばれるのですが、私だけ9月卒業なので、あいうえお順も無視で、最後に回されてしまいました。

もっとも、一番最初の人以外は、「名前、以下同文」なのですが、私だけ、改めて最初から最後まで読んでもらえました。(卒業の日付が違いますからね)

ちょっと得した気分です(笑)。


他には、英文の証書には九大のロゴがあるのですが、他の人はみんな印刷なのに、なぜか私だけシールでした・・・。

これについては、ピカピカして、いいという意見もあったので、損したとまでは言えませんね。



とにかく、QBSも無事卒業、一区切りです。

これからはMBAホルダー弁護士として、恥ずかしくない仕事をしたいと思います!



エイプリールフールにならないようにせないかんですね。。。
  

Posted by たばやん at 20:18Comments(0)