2008年04月08日
裁判員裁判、来年5月21日に施行
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裁判員制度に関する法律の施行日が、来年5月21日と決まったそうです。
つまり、来年5月21日以降、裁判員裁判の対象になる事件は、裁判員が入って手続きを進めることになります。
実際に裁判員裁判の公判、つまり法廷での審理が始まるには、約2ヶ月後の7月下旬頃からになると思います。
仮に5月21日に、殺人事件が起こった(起訴された)とすると、裁判員の選定手続きと、公判前整理手続きが並行して進められ、選定手続きでは、呼出状が裁判員候補者に送られるところから始まります。
それらの事前手続きが終了するのに、大体2ヶ月前後かかる予定ですから、最初の裁判員裁判は、7月下旬頃になるということです。
最初の裁判員裁判は、相当の注目を浴びるでしょうね。
いよいよ現実味を帯びてきたようです。
裁判員制度に関する法律の施行日が、来年5月21日と決まったそうです。
つまり、来年5月21日以降、裁判員裁判の対象になる事件は、裁判員が入って手続きを進めることになります。
実際に裁判員裁判の公判、つまり法廷での審理が始まるには、約2ヶ月後の7月下旬頃からになると思います。
仮に5月21日に、殺人事件が起こった(起訴された)とすると、裁判員の選定手続きと、公判前整理手続きが並行して進められ、選定手続きでは、呼出状が裁判員候補者に送られるところから始まります。
それらの事前手続きが終了するのに、大体2ヶ月前後かかる予定ですから、最初の裁判員裁判は、7月下旬頃になるということです。
最初の裁判員裁判は、相当の注目を浴びるでしょうね。
いよいよ現実味を帯びてきたようです。
Posted by たばやん at 13:26│Comments(0)
│法律