2009年06月23日
会計天国
先週末は、金曜の夜から東京方面へ出張していまして、その飛行機の中で読んだ本をご紹介します。
「会計天国」という本です。
会計に関する本は、とかく数字が羅列されがちで、具体的なイメージが湧きにくいものですが、この本は、会計のキモをしっかりとつかんでいる方が書いていると思われます。ですので、内容がすごく分かりやすいです。
物語風ですので、ガネーシャの本(夢を叶えるゾウ)が好きな人には、すぐに入り込めるでしょう。
内容は、とってもためになります。
起業を考えている人や、起業したばかりの人、経営層にいる人は必読の本ですね。
実は、サラリーマンにこそ、読んでもらいたい章もあります。
企業に関係している人は、すべて対象になる本でしょうね。
私も、すでにクライアントの2,3名にお勧めして、実際に読んでもらっています。
私が口頭で説明しようとすると、おそらく10数時間かかる内容が、1~2時間で概略をつかめてもらっているはずですから、かなりの時間の節約になっているはずです。
この本を読んですぐに、たまたま会計の考え方を必要とするクライアントが続いたこともなんだか不思議な気もしますが。
場合によっては、数冊買いだめして、打ち合わせ等で必要なときには配ろうかという勢いです(笑)。
それくらい、会計のキモを、解きほぐしてくれている名著だと思います。
B/S、P/Lの意味が実はよく分かっていない、なんとなく必要性が分からないという方、お勧めですよ!
「会計天国」という本です。
会計に関する本は、とかく数字が羅列されがちで、具体的なイメージが湧きにくいものですが、この本は、会計のキモをしっかりとつかんでいる方が書いていると思われます。ですので、内容がすごく分かりやすいです。
物語風ですので、ガネーシャの本(夢を叶えるゾウ)が好きな人には、すぐに入り込めるでしょう。
内容は、とってもためになります。
起業を考えている人や、起業したばかりの人、経営層にいる人は必読の本ですね。
実は、サラリーマンにこそ、読んでもらいたい章もあります。
企業に関係している人は、すべて対象になる本でしょうね。
私も、すでにクライアントの2,3名にお勧めして、実際に読んでもらっています。
私が口頭で説明しようとすると、おそらく10数時間かかる内容が、1~2時間で概略をつかめてもらっているはずですから、かなりの時間の節約になっているはずです。
この本を読んですぐに、たまたま会計の考え方を必要とするクライアントが続いたこともなんだか不思議な気もしますが。
場合によっては、数冊買いだめして、打ち合わせ等で必要なときには配ろうかという勢いです(笑)。
それくらい、会計のキモを、解きほぐしてくれている名著だと思います。
B/S、P/Lの意味が実はよく分かっていない、なんとなく必要性が分からないという方、お勧めですよ!
Posted by たばやん at 20:11│Comments(2)
│本の紹介
この記事へのコメント
こんにちは、会計天国を書かせてもらった竹内謙礼と申します。この度は実務で著書を活用してくれまして、本当に嬉しく思います。プロの会計士の方にこのようなコメントをいただけると、共著の青木のほうも嬉しく思うはずです。これからも、お仕事でお役に立てる本をコツコツ書いていこうと思いますので、堂かよろしくお願いしますね。ありがとうございました。
Posted by 竹内謙礼 at 2009年06月24日 21:51
竹内さん
コメント、ありがとうございます。
まさか著者の方から、コメントを頂くとは全く予期していませんでした。
次回作、期待しています!!!
コメント、ありがとうございます。
まさか著者の方から、コメントを頂くとは全く予期していませんでした。
次回作、期待しています!!!
Posted by たばやん at 2009年06月26日 21:50