2009年10月14日
ミシュラン論争
ニュースはこちら
http://mainichi.jp/life/food/news/20091014ddn041040012000c.html
東京版が出たときにも、わーわー言うてましたが、今回も賛否両論色々ですね。
特にミシュランだけが、グルメ情報を出している訳ではないので、議論になる方が不思議ですが、それだけミシュランに色んな意味での「バリュー」があるんでしょうね。
ミシュランでは、掲載を断った店も載せるという点が、個人的には興味深いですね。
お店として、存在自体はしている訳ですから、その情報は誰でも自由に発信していいように思えます。
一方で、肖像権やパブリシティ権のような情報コントロール権は、店舗には認められないという理屈もないように思います。
「誰彼にでも発信してもらいたくない。」という店主の意識は、権利性を認めていいでしょうか?
憲法の学習的には、面白い素材かも知れませんね。
http://mainichi.jp/life/food/news/20091014ddn041040012000c.html
東京版が出たときにも、わーわー言うてましたが、今回も賛否両論色々ですね。
特にミシュランだけが、グルメ情報を出している訳ではないので、議論になる方が不思議ですが、それだけミシュランに色んな意味での「バリュー」があるんでしょうね。
ミシュランでは、掲載を断った店も載せるという点が、個人的には興味深いですね。
お店として、存在自体はしている訳ですから、その情報は誰でも自由に発信していいように思えます。
一方で、肖像権やパブリシティ権のような情報コントロール権は、店舗には認められないという理屈もないように思います。
「誰彼にでも発信してもらいたくない。」という店主の意識は、権利性を認めていいでしょうか?
憲法の学習的には、面白い素材かも知れませんね。
Posted by たばやん at 13:16│Comments(0)
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