2010年10月28日
知財マネジメントスクール2010開催します!!
今年も、知財マネジメントスクールの季節がやってきました。
毎年、これの準備が大変なのです(汗)。
ですが、それだけ準備していますので、提供できる内容は、結構レベルが高い(難しいという意味ではありませんよ~)ものになていると思います。
ご興味のある方、ぜひぜひお申し込み下さい!
2010年10月27日
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
久々に本の紹介です。
先週、長期出張がありまして、時間がとれましたので、ようやく読むことができました。
まだまだ積みっぱなしの本がそれこそ、山積みなんですが、どうしたもんでしょうか・・・(笑)
内容は、カツマーと青山リカの論戦を「マクラ」にもってきて、筆者なりの現代の生き抜き方を示すというような言い方がいいんでしょうね。
筆者の本は、マネーロンダリングの頃から好きで読んでいますが、今まで一番、応援感が出ているような気がします。
お金の話じゃないからでしょうか、それとも、筆者において、それだけ多くの人が迷ったり、戸惑ったりしている印象があるのかも知れません。
色々、興味深いエピソードがあったり、詳しく調べられているものもあったりと、参考になるところが多かったですので、ちょっと寝かして、もう一度、読み直したいと思っています。
その時間があるのかが、大問題なんですが。
2010年10月20日
ホームページができました!
4月からはじめました北斗ですが、ついにホームページが始動しました。
待ちくたびれた(?)皆様、お待たせ致しました(笑)。
アドレスは、
http://www.hokuto-law.co.jp
です。
1度、のぞいてみて下さい。
まだ、完成にはほど遠いですが、コンテンツを充実させて、顧問弁護士を探している方や、法律知識を得たい方のお役に立つようなホームページにしていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します~!!
待ちくたびれた(?)皆様、お待たせ致しました(笑)。
アドレスは、
http://www.hokuto-law.co.jp
です。
1度、のぞいてみて下さい。
まだ、完成にはほど遠いですが、コンテンツを充実させて、顧問弁護士を探している方や、法律知識を得たい方のお役に立つようなホームページにしていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します~!!
2010年10月18日
「いろはにホーリツ」UST中継やってみます!
ツイッター界のスーパー高校生、「うめけん」が今日から、UST番組を始めたみたいですが、たまたま私も明日、20時30分からUST番組を始めることになりました!
日程的に先を越されましたが、パクッた訳ではありませんので、悪しからず(笑)。
詳細は次のとおりです。
http://twipla.jp/events/view/1813
その名も「いろはにホーリツ」・・。安易ですか?すいません。結構、気に入ったのですが。
もとい、内容としては、うちの事務所で目的としている、「ビジネスと法律をつなぐ」を実践すべく、法務担当者あるいは候補者の方々のために、初歩の初歩のお話として、法律の知識を学ぶ前の勘どころといいますか、「コツ」ですかね。視点の取り方をわかりやすくレクチャーできたらと思っています。
まあ、最初ですので、企画も十分こなれていませんし、送信もところどころ上手くいかないかも知れませんが、とにかくスタートしてみようということで、mikuraTVさん、ラフラ永澤さんの強力バックアップという力を得て、記念すべき第1回をなんとかリリース致します。
お時間ある方、あるいは、明日、ホークスの負けが決まりそうで、テレビは見たくない方(笑)は、ぜひPC、iphoneの前で視聴頂ければ幸いです。
ツイッターで質問もどんどん受け付けますので、お気軽に参加下さいね~。
なにが起こるか、わくわくしていますが、何も起こらなかったらさみしいので、みなさん、ぜひぜひ見て下さいm(_ _)m
今後は、いろんな法律ジャンルを取り上げていきたいと思っています。
ネタ的には、うめけんにも負けないぞ!
最終的には、ユースト版「生活笑百科」ができればな。と・・・。
(着ぐるみに続き、漫才のネタまで考えるのね、ワタクシ)
よろしくお願いします!
日程的に先を越されましたが、パクッた訳ではありませんので、悪しからず(笑)。
詳細は次のとおりです。
http://twipla.jp/events/view/1813
その名も「いろはにホーリツ」・・。安易ですか?すいません。結構、気に入ったのですが。
もとい、内容としては、うちの事務所で目的としている、「ビジネスと法律をつなぐ」を実践すべく、法務担当者あるいは候補者の方々のために、初歩の初歩のお話として、法律の知識を学ぶ前の勘どころといいますか、「コツ」ですかね。視点の取り方をわかりやすくレクチャーできたらと思っています。
まあ、最初ですので、企画も十分こなれていませんし、送信もところどころ上手くいかないかも知れませんが、とにかくスタートしてみようということで、mikuraTVさん、ラフラ永澤さんの強力バックアップという力を得て、記念すべき第1回をなんとかリリース致します。
お時間ある方、あるいは、明日、ホークスの負けが決まりそうで、テレビは見たくない方(笑)は、ぜひPC、iphoneの前で視聴頂ければ幸いです。
ツイッターで質問もどんどん受け付けますので、お気軽に参加下さいね~。
なにが起こるか、わくわくしていますが、何も起こらなかったらさみしいので、みなさん、ぜひぜひ見て下さいm(_ _)m
今後は、いろんな法律ジャンルを取り上げていきたいと思っています。
ネタ的には、うめけんにも負けないぞ!
最終的には、ユースト版「生活笑百科」ができればな。と・・・。
(着ぐるみに続き、漫才のネタまで考えるのね、ワタクシ)
よろしくお願いします!
2010年10月14日
西洋医学・・・。
最近、交通事故の相談を受けました。
事故後、どうもよくならないので、大きな病院にいったら、事故直後に来てくれたら、なんとかなったかもしれないが、今ではもう治療は困難だと言われてしまって、どうしたらいいかという相談でした。
その方は、事故当日、久しぶりの友人と会食する約束があったので、痛みがあったが、救急車に乗らず、そのまま現場から離れてしまったそうです。
無理せず、救急車に乗っていれば、今頃、状況は全く変わっていたかもしれません。
後悔、先に立たず。ですが、今となっては、どうしようもないですね。
首や背骨は、事故直後はなんともなくても、数日後、影響がでてくることが多いです。
ましてや、事故直後から、何らかの痛みや違和感があれば、ほぼ間違いなく大きなダメージを受けていることが想定されます。
皆さんが思っている程、首も背骨も強くありません・・・。
というか、事故の衝撃は、そんなに弱くありませんよという言い方が正しいのでしょうか。
結構、事故後、すぐに病院にかからない人が多いのですが、それはその後の自分を苦しめることになるだけのことが多いので、痛みが特になくても、病院には行っておいた方がいいと思います。
とくに、むちうちとかで長期間、かかる場合には、2,3日診察までに時間をおいてしまうと、保険やさんとの交渉が難しくなる傾向にありますので。
結局、今回の相談者の方は、やむを得ず、症状固定ということにして、あとは後遺症の等級の認定に努力を払うことになりました。
ところで、外科的治療で治癒困難と言われても、いわゆる鍼や整体などの東洋医学系の治療で、治ったという人もいます。
しかし、一般的には、東洋医学による治療は、任意保険でいうところの「治療」とは認められていません。(医師の指示があれば、別ですが)
治療という言葉の定義の問題ともいえるのですが、なんともおかしな話です。
被害者の方からすれば、治してくれるのであれば、どちらも治療なんですけどね。
外科を受診中に、鍼や整体にいくと、これまた保険やさんと揉める元になりがちです。
彼らの中では、医師の判断でないとダメなのです。
ですので、保険による賠償の話が終わってから、東洋医学系に頼るのが、今のところは合理的な方法のようです。
もちろん、誰でも東洋医学で治る訳ではありませんので、念のため。
全く、別の話ですが、今日来られたクライアントさんが、整骨院を経営されていたので、相談後、ちょっと体を診てもらいました。
数分後、ずっと痛かった背中の痛みが消えました(笑)
効く人には、効くようですね、骨のゆがみを矯正するのは。
事故後、どうもよくならないので、大きな病院にいったら、事故直後に来てくれたら、なんとかなったかもしれないが、今ではもう治療は困難だと言われてしまって、どうしたらいいかという相談でした。
その方は、事故当日、久しぶりの友人と会食する約束があったので、痛みがあったが、救急車に乗らず、そのまま現場から離れてしまったそうです。
無理せず、救急車に乗っていれば、今頃、状況は全く変わっていたかもしれません。
後悔、先に立たず。ですが、今となっては、どうしようもないですね。
首や背骨は、事故直後はなんともなくても、数日後、影響がでてくることが多いです。
ましてや、事故直後から、何らかの痛みや違和感があれば、ほぼ間違いなく大きなダメージを受けていることが想定されます。
皆さんが思っている程、首も背骨も強くありません・・・。
というか、事故の衝撃は、そんなに弱くありませんよという言い方が正しいのでしょうか。
結構、事故後、すぐに病院にかからない人が多いのですが、それはその後の自分を苦しめることになるだけのことが多いので、痛みが特になくても、病院には行っておいた方がいいと思います。
とくに、むちうちとかで長期間、かかる場合には、2,3日診察までに時間をおいてしまうと、保険やさんとの交渉が難しくなる傾向にありますので。
結局、今回の相談者の方は、やむを得ず、症状固定ということにして、あとは後遺症の等級の認定に努力を払うことになりました。
ところで、外科的治療で治癒困難と言われても、いわゆる鍼や整体などの東洋医学系の治療で、治ったという人もいます。
しかし、一般的には、東洋医学による治療は、任意保険でいうところの「治療」とは認められていません。(医師の指示があれば、別ですが)
治療という言葉の定義の問題ともいえるのですが、なんともおかしな話です。
被害者の方からすれば、治してくれるのであれば、どちらも治療なんですけどね。
外科を受診中に、鍼や整体にいくと、これまた保険やさんと揉める元になりがちです。
彼らの中では、医師の判断でないとダメなのです。
ですので、保険による賠償の話が終わってから、東洋医学系に頼るのが、今のところは合理的な方法のようです。
もちろん、誰でも東洋医学で治る訳ではありませんので、念のため。
全く、別の話ですが、今日来られたクライアントさんが、整骨院を経営されていたので、相談後、ちょっと体を診てもらいました。
数分後、ずっと痛かった背中の痛みが消えました(笑)
効く人には、効くようですね、骨のゆがみを矯正するのは。