2010年01月15日
パラドックス13
久しぶりに本の紹介です。
この年末年始は、本を読んでやるぞ!と意気込んでいたのですが、とある事情からそれもままならず、休み用に買い込んだ本がそのままになっています。
いわゆる「積ん読」ってやつですね。
こりゃいかんということで、まず手始めに、物理的に大きいハードカバーのこの本を読んでやりました。
最近、東野圭吾にハマッてまして、内容もよく見ないまま買いましたが、面白かったです。
理屈的にそんなことがあるのかどうかは分かりませんが、地球に何らかの影響がでる「13秒」の間に何かがあった人達に起こった出来事が綴られています。
最後にひっくり返すパターンではないので、結末は予想できるのですが、この本の主題はもう少し別のところにあります。
結構、深い話でした。
映画にできそうな本ですね。
よかったら読んでみて下さい。
Posted by たばやん at 07:16│Comments(0)
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