2007年01月19日
立退き交渉
土地や建物を貸したり、借りたりすると、立退きをお願いしたりされたりすることがあると思います。
通常の賃貸借であれば、借地借家法が適用され、ほとんどの場合が、賃借人に有利な交渉が行われます。
そもそも借地借家法は、「地震売買」、「売買は賃貸借を破る」という法格言があった頃、あまりに賃借人の権利が弱かった時代に作られたものです。
今でも、そういう弱い立場の賃借人もいます(生活のために部屋や家を借りている人はほとんどそうですね)が、ビジネスをしている者同士だと、そこまで賃借人に配慮する必要がないのでは?と思う状況で、賃借人が立退料等の法外な要求をすることもままあります。
立退く側、立退いてもらう側とも、適正な範囲で権利主張してもらいたいものですね。
そうしないと経済的に合理性を有さない世の中になり、日本という社会が安定的に発展しなくなります。
バブルの頃、地上げ屋の暗躍がみられましたが、最近、またそのような輩の動きが活発になってきたようです。
そのような現象をとらえて、景気回復という見方をされる方もいるかもしれませんが、お金がブラックマーケットに流れるような状況は、正常な法治国家ではありません。
またバブルの二の舞になるだけです。
判断に迷ったら、早めに専門家に相談してください。
!!メールによる法律相談実施中です!!
通常の賃貸借であれば、借地借家法が適用され、ほとんどの場合が、賃借人に有利な交渉が行われます。
そもそも借地借家法は、「地震売買」、「売買は賃貸借を破る」という法格言があった頃、あまりに賃借人の権利が弱かった時代に作られたものです。
今でも、そういう弱い立場の賃借人もいます(生活のために部屋や家を借りている人はほとんどそうですね)が、ビジネスをしている者同士だと、そこまで賃借人に配慮する必要がないのでは?と思う状況で、賃借人が立退料等の法外な要求をすることもままあります。
立退く側、立退いてもらう側とも、適正な範囲で権利主張してもらいたいものですね。
そうしないと経済的に合理性を有さない世の中になり、日本という社会が安定的に発展しなくなります。
バブルの頃、地上げ屋の暗躍がみられましたが、最近、またそのような輩の動きが活発になってきたようです。
そのような現象をとらえて、景気回復という見方をされる方もいるかもしれませんが、お金がブラックマーケットに流れるような状況は、正常な法治国家ではありません。
またバブルの二の舞になるだけです。
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Posted by たばやん at 17:22│Comments(0)
│法律