2007年04月18日
レイクロック・成功はゴミ箱の中に
銃を使った、凄惨な事件が、日米で起こっています。
悲しいですね。
銃がアメリカの陰の部分だとすると、ドナルドは陽の部分、アメリカンドリームの象徴なのかもしれません。
マクドナルドの創設者、レイ・クロックの自伝です。
読み物として、おそらく大変だったところは相当カットされているような感じがしました。
表題のゴミ箱を探る話も、ほんのちょっとしかありません。
しかし、起業のためのエッセンスは詰まっています。
彼は、ドナルド兄弟との交渉を甘くみて、契約事項において、圧倒的不利なまま契約してしまい、後にそれが高くつく結果となったことを振り返って、契約は大事だと言っています。
一方で、契約書の条項でいくら細かく相手を縛っても、ビジネスまで縛ることはできないとも述べています。
この一見、矛盾するように思える結論に、起業に際して、経営者が法というものと対面するときの心構えともいうべき、大事なヒントが隠されているように思いました。
なんだろう?という方、ぜひ一読下さい。
読み物としても、単純に面白いです。
結構分厚いですけど・・・