2007年02月19日
お金と正義
久しぶりに本の紹介です。
神田昌典氏の長編小説です。
神田氏は、いろいろな本を出していますが、どれも自分にない新たな視点を教えてくれることが多いです。
しかも、文体が軽い(失礼)ので、気軽にササッと読めてしまいます。
この本も上下2冊組ですが、すぐに読めました。
内容自体は、荒唐無稽な感もなきにしもあらずですが、氏が伝えたいことはよく分かります。
歴史は繰り返す。
歴史を学んでおけば、先の見えない未来も準備ができる。と言ったところでしょうか。
ご一読を。
Posted by たばやん at 23:30│Comments(0)
│本の紹介
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