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2007年03月26日

試験とネット

先日から、うちの事務所に今年度、2人目の司法修習生が来ています。

今回の修習生は、現役合格(大学生のうちに、司法試験に受かる)した方です。


彼に限らず、最近の司法試験は、法学部以外からの合格者(私もそうですね)や受験回数の少ない合格者が増えています。
したがって、合格者の顔ぶれも以前に比べると多様化しています。


それを見て、合格者の質が低下していると言う弁護士の方々も少なくありません。


しかし、私はそれは少し違うかなと思っています。

試験に通ることと、実力を身につけることは決して、イコールではありません。
試験はあくまでも、正解が設定された人為的なハードルです。
実務では、何が正解すらよく分からない場合がほとんどです。


試験に通るには、情報とその分析が必要です。

つい最近までは、情報を得て、その分析をするには、実際に司法試験を受けるしかありませんでした。
あるいは、合格した人の話を直接聞いて、感覚的なところを学んだりしていました。
したがって、どうしても情報が不足・偏ったりして、せっかくの努力が明後日の方向に向かってしまっていた人が少なくありませんでした。


しかし、ネットの登場で、情報収集は格段にやさしくなりました。
丁度、司法試験も60回を重ねつつあり、統計上の分析も十分可能になったのです。
予備校からの情報も地方にいても、過不足なく得られるようになりました。


試験は、傾向と対策で勝負が決まる部分が少なくありません。
東大には東大に受かるやり方、司法試験には司法試験に受かるやり方があります。

その分析が、法学部にいなくても、知り合いの先輩がいなくても自分で可能になったのです。

だから、他学部や現役合格生が増えているのだと思います。


この辺は、私の感覚的な理解ですが、将棋界の羽生さんが、プロになるための高速道路が出来たという表現をされているとおりだと思っています。


司法試験「合格」という目的だけに限ってみれば、長年勉強してきたこと自体は、さほどアドバンテージにならない時代になったのです。


しかし、試験と実力は異なります。


羽生さんは、高速道路の先で大渋滞が起きていると言われています。
法曹の世界も、早晩そうなるでしょう。


そこで問われるのは、やはり実力なのです。

日々精進、切磋琢磨していかないと生き残れません。

私も、毎日頑張ります!
  

Posted by たばやん at 21:22Comments(0)一般

2007年03月26日

QBS5期生と

の懇親会が昨日ありました。

皆さん、やる気に溢れており、1年前の自分をみるようです(なんちゃって)。

1年も経つと、同期から、あれ?5期生?と言われるようになってしまいます(笑)。
4月からは真面目に学校に行きます・・・


5期生の皆さん、2年間(?)一緒に頑張りましょうね!


さて、MBAに財務の知識は欠かせないのですが、QBSの授業では英語の本が教科書です。

QBSには英語の得意な方が多いのですが、I have a pen.レベルの人間も(ここに)おりますので、翻訳本の入手が不可欠です。


去年は、教科書の版より古い翻訳しかなく、四苦八苦しておりましたが、今年は最新の翻訳本が出ています。

5期生の方だけでなく、財務に興味がある方、QBSって何を学ぶのだろうという方にもお勧めですので、ご紹介します。



財務を学ぶ者にとっては、イロハのイとなる教科書だそうです。
とても分厚い2冊組です・・・

とりあえず買ってみるのは、「上」だけというのがお勧めです(笑)

  

Posted by たばやん at 16:01Comments(0)本の紹介