2008年07月30日
「さぁ~ん」も商標に?
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世界のナベアツや、エドはるみが保護されそうです。
商標の世界が、最近大きく変わりつつあります。
著作権と合わせて、無形知的財産の概念が、ネットやデジタル化によって、変化していく最中なのかも知れません。
今回の改正(おそらく改正されることになると思います。)も、そのような時代の趨勢に合わせたものということになるのでしょう。
メインとなる対象は、芸人のギャグ等ではなくて、例えば、ウインドウズの起動音であったり、ルパン三世の題名の動き(あの、カシャカシャカシヤとタイプライターで打ったような効果音のやつです。)等をイメージしてもらうといいのかも知れません。
その音や動きといえば、この企業、この商品というイメージが付くようなものですね。
もっとも、そういう意味では、3でアホになるあの一連の動きは、世界のナベアツの商標として成立する可能性は十分にあります(笑)。
これから先は、ギャグを思いついたら、まず商標登録。ということになるかも知れませんね。
小学校では、算数の授業が、授業にならないと聞きます。
児童が、みんな3のところで、アホになるということのようです(笑)。
でも、今後は、そんなときは、他人の商標を侵害してはいけないよ。と教えるいい機会になるかもしれませんね・・・。
子供が真似して、アホになるのが、「侵害」にあたるかどうかは微妙ですが(笑)。
世界のナベアツや、エドはるみが保護されそうです。
商標の世界が、最近大きく変わりつつあります。
著作権と合わせて、無形知的財産の概念が、ネットやデジタル化によって、変化していく最中なのかも知れません。
今回の改正(おそらく改正されることになると思います。)も、そのような時代の趨勢に合わせたものということになるのでしょう。
メインとなる対象は、芸人のギャグ等ではなくて、例えば、ウインドウズの起動音であったり、ルパン三世の題名の動き(あの、カシャカシャカシヤとタイプライターで打ったような効果音のやつです。)等をイメージしてもらうといいのかも知れません。
その音や動きといえば、この企業、この商品というイメージが付くようなものですね。
もっとも、そういう意味では、3でアホになるあの一連の動きは、世界のナベアツの商標として成立する可能性は十分にあります(笑)。
これから先は、ギャグを思いついたら、まず商標登録。ということになるかも知れませんね。
小学校では、算数の授業が、授業にならないと聞きます。
児童が、みんな3のところで、アホになるということのようです(笑)。
でも、今後は、そんなときは、他人の商標を侵害してはいけないよ。と教えるいい機会になるかもしれませんね・・・。
子供が真似して、アホになるのが、「侵害」にあたるかどうかは微妙ですが(笑)。
Posted by たばやん at 09:18│Comments(0)
│法律