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2007年01月13日

知財シンポ、西日本新聞一面飾る!!

本日付西日本新聞一面に知財アイランド戦略が、2月1日のシンポに絡めて記事となっています!!

うまくまとめられていますので、ぜひ一読ください。

これで、申し込みが殺到すること間違いなし!?
まだ申し込みをしていない方、お急ぎください(笑)
九州経産局のHPに申し込みの詳細は記載されています。
http://www.kyushu.meti.go.jp/


この記事がきっかけで、「九州知財アイランド戦略」、これから大きく歩き出しそうな予感がします。
九州を知財立国のさきがけにするために、頑張りますよ~!  

Posted by たばやん at 14:11Comments(1)ベンチャー

2007年01月13日

当番弁護士出動!

昨日は、当番弁護士の担当日でした。

昼を過ぎても、出動依頼が来ませんでしたので、今日は珍しく一件もないかなと思っているところに一件、出動要請です。

当番弁護士とは、以前も説明したかもしれませんが、弁護士会で行っている制度で、逮捕・勾留された被疑者もしくは、その親族等の申し出により、1回目の接見に限り無料で出動し、被疑者の権利を保護していこうというものです。

身内や友人が、万が一逮捕された場合、当番弁護士の要請を行って下さい。
自分が逮捕等されてしまった場合は、警察に言えば、速やかに当番弁護士が来ます。
また、勾留手続きのため、裁判所にいった時に、裁判官からも当番弁護士の必要の有無を聞かれるようになっています。

多くの場合、この勾留質問時に裁判所から弁護士会に派遣要請が来るのですが、中には逮捕されて気が動転していたのか、費用を気にしていたのか、遠慮していたのか、理由はそれぞれですが派遣を断る方がいます。
昨日、出動した人も勾留質問時に断っていたため、当番弁護士が来ていませんでした。
被疑者の様子を知りたい身内の方から、弁護士会に直接要請があり、私が当番弁護士として出動となった訳です。
勾留もあと3日で満期となる時期で、勾留質問時に呼んでくれていれば、もっと弁護活動ができたのに・・・という状態でした。

捜査の最初の頃から、弁護士が関わることで、示談が成立する等により、早期の身柄解放が可能になる事件も少なくありません。
せっかくの制度ですので、当番弁護士を依頼してください。

ほとんどの方は、縁のない話ですし、縁のないままがよいのですが、万が一の時に知っておくと安心です。





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Posted by たばやん at 10:41Comments(0)法律